ページが見つかりませんでした | ~誰でもできる!手軽なキャッシュレス生活~ https://www.neko-po.com ~誰でもできる!手軽なキャッシュレス生活~ Tue, 06 Dec 2022 14:00:44 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.7 https://www.neko-po.com/wp-content/uploads/2020/07/cropped-ZFJ4UFy_400x400-32x32.png ページが見つかりませんでした | ~誰でもできる!手軽なキャッシュレス生活~ https://www.neko-po.com 32 32 たったこれだけで貯まる!ANAマイルの貯め方6選! https://www.neko-po.com/how-to-get-ana-milage/ https://www.neko-po.com/how-to-get-ana-milage/#respond Sun, 18 Oct 2020 00:16:06 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2230 私はズボラな性格で、あまり面倒なことはしたくはありません。

にもかかわらず、労力をかけずに利益は享受したいというわがままな人間でもあります^^;

最も効率的にANAマイルを貯めることを目指すと、結構大変で、かなりの労力を必要とします。

私は途中で嫌になって、たどり着いたのが、最高還元は求めず、労力をかけずにANAマイルを比較的効率的に貯める方法です。

それでも、少なく見積もっても年間2万マイル程度はコンスタントに貯めており、何度もマイルで国内外旅行をしています。

そんな私が実践しているANAマイルの貯め方も紹介しながら、説明していきたいと思います。

比較的初心者向けの内容になっています。これから貯めるという人は参考にしてみてください。

飛行機に乗って貯めるには限界がある

飛行機に乗って貯める。これは正攻法な貯め方ですよね。ANA便やスターアライアンス便に乗れば、マイルが貯まります。

国内線も国際線も利用区間ごとに区間基本マイレージが設定されており、この区間基本マイレージに航空券の種類に応じた積算率をかけて、付与マイル数が決まります。

付与マイル

国内線
区間基本マイレージ×運賃種別ごとの積算率

国際線
区間基本マイレージ×予約クラスごとの積算率

国内線の場合は、運賃種別(ANA FLEX、ANA SUPER VALUE、株主優待割引運賃など)によって、積算率が50~150%で変わります。

また、国内線の区間基本マイルと積算率のマイレージチャートはこちらの公式サイトを参照ください。

国際線の場合は、運賃種別ではなく、予約クラス(エコノミー、ビジネス、ファーストなど)ごとに積算率が設定されています。

また、国際線の区間基本マイルと積算率のマイレージチャートはこちらを参照ください。

例えば、羽田-那覇の場合、区間基本マイルは984マイルです。もし、購入した航空券が、正規運賃よりも安いANA SUPER VALUE 75などの場合は積算率が75%です。そのため、積算マイル数は、984×0.75=738マイルとなります。

一方で、羽田-那覇の区間を特典航空券を使ってマイルで乗ろうと考えると、繁忙期では、21,000マイルが必要です。

21,000マイルを貯めるには、羽田‐那覇区間を15往復する必要があります。そんなに沖縄に行きますか?

海外の場合を例に挙げると、東京-ニューヨークの安い航空券(積算率50%)で考えてみます。区間基本マイルが6,723マイルのため、この場合積算マイルは3,361マイルになります。

同様にマイルで沖縄に行くことを考え、21,000マイルを貯めるためには、3往復では少し足りず、4往復しなければなりません。

上記は1人分のマイルを貯める場合で、家族分の沖縄旅行をマイルで行こうとすると、さらに人数分の東京-ニューヨーク往復が必要です。

そんなにニューヨークに行きますか?

仕事の都合で、毎月ニューヨークに出張をしなければなりませんというような人であれば、飛行機である程度は稼ぐことができますが、ほとんどの人は飛行機だけで貯めようと思うと限界があります。

貯める第一歩はクレジットカードで貯める

tokyu_card

そこで、マイルで飛行機を乗っている人の多くの方がやっているのが、日常的な買い物でANAマイルを貯めることです。

飛行機に乗らずに、日常生活でマイルを貯める人を陸(おか)マイラーと呼びます。

実は、マイルを貯める最初の出発点はここだと考えています。そして、私はこれを徹底的に実施したことで、マイルで旅行に行くことを実現させてきました。

やり方はとてもシンプルで、ANAカードというクレジットカードで支払いをするだけです。とても簡単なので、ズボラな私でも難なく続けることができました。

ANAカードであれば、100円の支払いにつき1マイルを獲得できます。100円で1マイルなので、これをマイル還元率1%と呼んでいます。

1%という小さい数字ですが、年間で考えるととても大きい数字になります。少なくとも、飛行機に乗ってマイルを貯めるよりは効率的に貯まります。”ちりつも”ですね!

貯めるコツは、できる限りすべての支払いをANAカードに集約することのです。

光熱費、保険、携帯電話料金などの固定費、スーパーやドラッグストアなどの買う日用品や食料品の買い物すべてです。

どのくらい貯まるのかを簡単に計算してみましょう。

総務省が公表している「1世帯当たり1か月間の収入と支出 」の2019年のデータを見ると、総世帯平均の月支出額が249,704円で約25万円となっています。

これをすべてANAカードで支払ったとすると、年間300万円の支出で、3万マイルになります。ハイシーズンでも台湾に行けるだけのマイル数、ローシーズンであればシンガポールにも行けるマイル数です。

実際にはクレジットカードで支払えないお店などもあるので月25万をクレジットカードで支払うのは難しいかもしれませんが、その半分の12.5万円ならどうでしょうか?

支払いをクレジットカードにまとめると意外と簡単に達成できる数字です。また、普段の月の支出額を考えても、12.5万程度は使っていると思います。

この場合、クレジットカードで支払うだけで年間で150万円になり、15,000マイルになります。このマイル数であれば、レギュラーシーズンに東京‐札幌の往復が可能なマイル数になります。

普段の買い物の支払いをANAカードにするだけなので、簡単ですね!

しかし、ANAカードと一言で言っても種類が多くあります。クレジットカードブランドだけでもVISA、Mastercard、JCB、AMEX、ダイナースクラブがありますし、他の企業と提携している提携カードなどもあります。

最初に選ぶべきANAカードがどれかはこちらで説明していますので、ぜひ読んでください。

さらに、上級者になると、より同じ買い物で多くのマイルを貯めるためのテクニックがあります。しかし、初めてであれば、まずは何も考えずにANAカードで支払うことから始めることをおすすめします。上級者のテクニックは、お店によって支払い方を変える必要があるので、慣れないうちから、色々と手を出すと、精神的に疲れてしまいますよ!

参考までに、より上級者を目指すためのテクニックを載せておきます。

ANAサービスを活用する

ANAのサービスを活用すれば基本的にはマイルが付きます。様々なサービスがありますが、その中の1つであるANAカードマイルプラス加盟店を利用するというのは、ANAマイルを貯める有効な手段です。

ANAカードマイルプラス加盟店と呼ばれる対象店でANAカードを使って支払うと、クレジットカード会社のポイントとは別に、さらに100円または200円(税込み)につき1マイルが貯まります。

意識して対象店を使えばより貯まりやすいですが、対象店を覚えていないといけないので、大変ですよね。

しかし、意識しなくとも常にANAカードで払っていれば、知らずのうちにマイルをもらうことができます。そのため、あまり詳しくないなら常にANAカードで支払うということが大事です。

ANAカードマイルプラス加盟店はこちらから探すことができます。

ポイントサイトで爆発的に貯める!

ポイントサイトを活用することは、爆発的に貯めることが可能な方法です。なぜなら、案件をこなすことで数百~数千マイルが一度で手に入れることができるからです。

案件は様々あり、サイトへの会員登録やクレジットカード発行、資料請求、アンケート回答、査定などがあります。

ただし、1案件は1度切りの場合が多いので、永続的に使える手段ではありません。

また、案件、特に資料請求や査定系のに申し込むと、少なからず電話などの連絡があったり、指定の場所に行き、その案件の説明を受けなければならないなど、達成するために手間と時間がかかるものも多いです。

さらに、単にポイント目当ての申し込みの場合、ポイント付与の対象外と見なされる可能性もあります。

とはいえ、本当にその案件を必要としており、サイトの登録やクレジットカード発行、資料請求をするような場合には、使わない手はありません。

もらえるポイントはそのポイントサイトのポイントなので、マイルに交換する手間は必要ですが、一度に大きなマイルを手に入れることができるチャンスです。

しかし、私の場合、会員登録や資料請求などの案件系はあまりやっていません。昔はやっていましたが、色々なところから連絡が来て煩わしいので控えています。やったとしてもクレジットカード発行するときに使うくらいです。

案件をこなすよりも、私のポイントサイトの利用の仕方は、ショッピングをするときとポイント交換の経由で使うくらいです。

例えば、ハピタスを経由して楽天市場で買い物をすることで、ハピタスのポイントが1%もらえます。ハピタスのポイントはTOKYUルートと呼ばれる交換ルートを使うことで交換レート75%でANAマイルに交換が可能です。

通常のクレジットカードのポイントも付くので、ハピタスを通すだけで、0.75マイルも多く獲得できることになります。

対象サイトは楽天だけでなく、様々あります。また、このようなサービスはハピタスだけでなく、他のポイントサイトにもあります。

それぞれのポイントサイトで還元率が異なるので、最もお得なところを利用できると良いですね!

私が利用しているポイントサイトは以下があります。

  • Gポイント
  • ドットマネー
  • ハピタス
  • モッピー
  • ポイントタウン
  • ファンくる

特にファンくるとTOKYUルートをうまく活用すると、かなりのペースでANAマイルを貯めることができます。

活用できればモバイルプラスも使う!

モバイルプラスという、月額300円支払うことで、Edy支払いによるマイル還元が通常の3倍になるサービスがあります。

通常200円ごとに1マイルなので、モバイルプラスを利用すると、200円ごとに3マイル獲得でき、マイル還元率は1.5%になります。

ただし、申し込み・利用にはドコモ・au・Softbankの3キャリアのいずれかを契約している必要があります。

モバイルプラスは、こちらでも説明していますが、JQ CARDエポスゴールドというクレジットカードを利用している人以外にはあまりおすすめできません。

理由は月額利用料に対して、還元率が少ないためです。

なお、モバイルプラスのためだけに、3キャリアに変更したり、維持することはおすすめできません。マイル獲得以上に出費が増え、損するだけです。

ちなみに、私はLINEモバイルを利用しているため、モバイルプラスは利用していません。

楽天証券と楽天カードで無条件で毎月貯める!

楽天証券と楽天カードを使うことで、ほぼ無条件で月250マイルを獲得することができます。

年間で3,000マイルと、そこまで大きなマイル数ではありませんが、無料で獲得できるので、やっておくべきかなと思っています。

そして、ANAマイラーが楽天カードを併用する理由がここにあると考えています。

その方法は、楽天証券で楽天カードを使って投資信託を購入するという方法です。

毎月50,000円までは、投資信託を楽天証券で楽天カードを使って購入することができます。これを利用して、毎月50,000円の投資信託を積立設定して、ある程度運用後、売却します。これで、毎月500ポイントの楽天ポイントが手に入り、投資信託の運用益も入ります。

楽天ポイント500ポイントは250マイルに交換できるため、月250マイルが無条件で手に入ります。

なお、投資信託の運用は損が出る場合もあるので、売り時には注意が必要です。逆に、保有期間をできるだけ小さくすれば、たとえ損が出たとしてもわずかで、ポイント還元で十分元を取ることもできます。

まとめ

  • 飛行機に乗ってANAマイルを貯めるのは限界がある
  • 日常の支払いをANAカードにするだけでマイルはどんどん貯まる
  • ANAサービスやポイントサイトを活用するとさらに貯まりやすい
  • 楽天証券で楽天カードを使って投資信託を購入すると無条件で月250マイルゲット!
]]>
https://www.neko-po.com/how-to-get-ana-milage/feed/ 0
クレジットカードを使った節約術!今となっては、やらないともったいない!常識の家計節約術【必読】 https://www.neko-po.com/household-savings-technique/ https://www.neko-po.com/household-savings-technique/#respond Mon, 13 Jul 2020 02:40:00 +0000 https://www.neko-po.com/?p=7 毎月、家計に悩まされていませんか?私もその一人です。色々節約しながら家計をやりくりしているのではないでしょうか?

節約の仕方は様々ありますが、今となってはやらないともったいない、当たり前という節約術があります。

それは、クレジットカードを使った節約術です。

クレジットカードと聞いただけで、悪用や使いすぎを心配され、論外と捉える方がいると思います。

また、私は持ってないから関係ないという方もいるかも知れません。

しかし、そういった考えはとてももったいない考え方で、そう思っている方にこそ、特にこの記事を読んでほしいです。

実は、この方法を使うだけで、誰でも簡単に毎年数万円は節約になります!

この記事でわかること

  • 当たり前となったクレジットカード節約術の方法
  • なぜクレジットカードなのか?
  • どのくらいのメリットがあるのか?

当たり前の節約術のやり方は簡単!

やり方は簡単です。

クレジットカードで支払いをする」

たったこれだけです。

「えっ?それだけ?」と思われた方がいるかもしれません。

反対に、「なんだそんなことか。そんなの当たり前じゃないか!」と言う人もいるかと思います。

当たり前と思われた方は、既に実践されているので、読み飛ばして大丈夫です。

え?と思われた方に、では、なぜクレジットカードを使うと節約になるか?説明します。

クレジットカードを使うと節約になる理由

クレジットカードを使うと節約になる理由は以下の2つです。

  1. ポイントを入手できる
  2. 家計管理が簡単で、使いすぎを防止できる

今回は、「 1. ポイントを入手できる」について説明します。

また、意外と思うかもしれませんが、クレジットカードを使うと「2.家計管理が簡単で、使いすぎを防止できる」というメリットもあります。

大抵のクレジットカードは、支払い金額に応じてポイントが付くようになっています。

一般的には、支払金額の0.5%程度が相場ですが、支払い金額の1%程度のポイントが付くクレジットカードも多くあります。

代表的なクレジットカードに楽天カードがあります。

楽天カード

楽天カードはポイントがザクザク貯まるということも有名な話ですよね?

クレジットカードによってはさらに高いポイント還元を得られるクレジットカードもあります。

つまり、クレジットカードで支払えば、1%の得をするわけです。

「たかが1%でしょ?」と思われる方もいるかと思いますが、されど1%です。

また、ポイントをもらっても使う場面がない、ポイント管理が苦手という人もいると思います。

この場合は、ポイントではなく自動でキャッシュバックされるクレジットカードもあり、こちらをおすすめします。

1%還元だと誕生日プレゼント代程度にはなる!

さて、1%でどれだけ節約になるのかを計算してみましょう!

例えば、平成29年の平均年収は432万円です。

手取りにして、約330万円です。

10%を貯金に回したとして、33万円が貯金になります。

そのため、330万-33万=297万円を年間で消費していることになります。

仮にこのうちの約半分の150万円をクレジットカードで払えたとします。

すると、どのくらいポイントが貯まるでしょうか?

150万円×0.01(1%)=1.5万円分になります。

年間1.5万円得するわけです。

毎年来る誕生日のプレゼント代くらいにはなりますね!

または、大切な人と少し高い食事に行っても良いかもしれませんね!

もう1つ例を挙げます。

年齢40代で会社では役職にもついているような人で、年収が1000万円ある場合は、手取りが約720万円です。

子供がいる場合は、貯金に加えて、教育費等もかかります。

教育費はクレジットカードでなかなか払うことができないので、教育費は現金で支払ったと仮定して、貯金と教育費を差し引いた500万円程度消費しているとしましょう。(最近は教育費もクレジットカードで払えるところもあるようですね)

1%還元のクレジットカードであれば、5万円になります。

何もせずに5万円を節約しようと思うと難しいと思います。5万円稼ごうと思っても簡単にはできません。

しかし、普段の支払いをクレジットカードにするだけで、それが可能になるんです!

すべての支出をクレジットカードにすることは可能か?

「でも、すべての支出をクレジットカードにするなんて無理だろ!」

そう思う方もいるはずです。そして、確かに、この答えはYesです。

先程の例でもあった教育費(学校への支払いなど)は、クレジットカードを受け付けていないこともあります。

教育費でなくても、クレジットカード払いに対応していないお店はあります。

しかし、ほとんどの支払いをクレジットカードで支払うことは可能です。

実際に私の2018年の実績を計算してみると、年間消費金額が約418万円で、内330万円をクレジットカードで支払っています。

約79%をクレジットカードで支払っていることになります。

クレジットカードで支払う以外には特に変わったことはしていません。

私がしたことは、支払い時に、現金ではなく、クレジットカードを出す。これだけです。

いわゆる固定費である、光熱費や携帯電話料金、通信費、保険などは全てクレジットカードで支払い、普段の買い物も基本的にクレジットカードです。

基本の支払いを、現金からクレジットカードに変えるだけです。

小銭を探さなくて良いので楽というメリットも付いてきます。

「常に現金で払う」これが一番最悪です。

私の記憶では、現金を使う場面は、稀に訪れる現金オンリーのお店と飲み会の割り勘費用くらいです。

クレジットカードの選び方を解説!メインカードの見直しや初めての方のおすすめカードを紹介!

クレジットカード払いにも注意点はアリ!

ここで、クレジットカード生活をしていると、陥りやすい注意点を紹介します。

それは、クレジットカードで払おうとするがゆえに、何が何でも無理にクレジットカードで払おうとすることです。

例えば、クレジットカードを使えるお店を探して買い物に行くということをしてしまいがちです。

調べることや探すのが好きで、苦にならないのならば、良いです。

しかし、好きではない人やキャッシュレス初心者が意識して使えるお店を探すのは結構疲れます。

かく言う私も昔は全てをクレジットカードで払おうと、クレジットカード対応しているお店を探して買い物をしていました。

また、それがさらに過激になり、次第に、最もお得な買いものをするために、もの1つ買うのにあらゆるお店の値段やポイント還元率、支払い方を調べるということをやり出しました。

その結果、段々とそれが苦になり、疲れてしまい、失敗したことがあります。

そこで私が行きついたのが、気軽なキャッシュレスの実践です。

やることは簡単です。クレジットカード払いに対応しているお店を探すなんてことはしません。

入ったお店がクレジットカードに対応していれば、クレジットカードで支払う。

対応していなければ、現金で支払う。

これで良いのです。

いつも行く安いスーパーが現金しか対応していなければ、現金で良いのです。

目的は節約です。

クレジットカード対応していても、そもそもの値段が高いのであれば、損する可能性もあります。

例えば、以下の2つのお店があった場合どちらがお得でしょうか?

  • あるジュースが95円で売っている現金のみのお店
  • 同じジュースが100円で売っているクレジットカードに対応したお店

おわかりだと思いますが、最初のお店のほうがお得ですよね?

2つ目のお店でクレジットカードで支払いをしても1%還元なので、100×0.01(1%)=1円返ってくる計算で、ジュースを99円で購入したのと同じです。

節約するためという名目でポイント目当てで高い金額でクレジットカード払いするのは本末転倒です。

クレジットカードで払わなければならないと囚われるのでなく、もっと気軽に考えましょう。

「クレジットカードが使えるなら使う

このくらいの意識からぜひ始めてみましょう。

現金で払うと何も返ってきませんが、クレジットカードで支払うだけで1%は返ってきます。

クレジットカードの選び方を解説!メインカードの見直しや初めての方のおすすめカードを紹介!

まとめ

  • 節約したければクレジットカードを使うべし
  • 獲得できるポイントは1%でもかなりお得!
  • ほとんどの支払いをクレジットカードにすることは可能
  • 何が何でもクレジットカードで支払う必要はなく、クレジットカードが使えるなら使う程度の気持ちで

クレジットカードの選び方を解説!メインカードの見直しや初めての方のおすすめカードを紹介!

]]>
https://www.neko-po.com/household-savings-technique/feed/ 0
マイナポイントとは?25%以上還元のお得なキャンペーンも紹介! https://www.neko-po.com/mynumber-point-basic-knowledge/ https://www.neko-po.com/mynumber-point-basic-knowledge/#respond Mon, 08 Jun 2020 13:25:03 +0000 https://www.neko-po.com/?p=1482 2020年9月から始まるマイナポイント。名前こそ聞いたことはあるけど、あまり詳細がわかっていないという人もいるかもしれません。

今回はマイナポイント事業の基本的な知識と申込方法、キャンペーン情報を紹介します!

この記事でわかること

  • マイナポイント事業の基本的な知識
  • 申し込みのステップ
  • 各社のキャンペーン情報

マイナポイントとは?

マイナポイント事業とは、マイナンバーカードとキャッシュレス決済を利用したポイント付与の制度です。

マイナンバーカードの普及とキャッシュレスの基盤構築、消費の刺激を目的としています。

利用者のメリットは、登録したキャッシュレス決済にチャージ、または登録したキャッシュレスで支払うことで、ポイント付与を受けられることです。

ポイント付与率はチャージ額または購入額の25%で、上限5,000円分となります。

登録をすれば、チャージまたは普通に買い物をするだけで、5,000円がもらえるので、やらないと損です。

マイナンバーカードを持つ人が参加できるので、子供でも参加が可能です。

マイナポイントは子どもも申し込みできる!?予約の仕方は?親と同じ決済サービスは選択できる?

また、2020年6月まで実施していたのキャッシュレス・消費者還元事業とは別物です。

マイナポイント事業の概要!

マイナポイント事業の概要を簡単にまとめると以下のようになります。

概要選択した決済サービスの利用(チャージまたは購入)時にポイント等を付与
付与率利用額の25% (上限5,000円分)
対象期間2020年9月~2021年3月末
申込期間2020年7月~2021年3月末

付与ポイントは上限5,000円分となっています。これは利用額に換算すると、20,000円になります。つまり、20,000円を利用した場合に、上限の5,000円分のポイントがもらえることになります。

また、付与されるポイントは、基本的には各決済サービスが決めたポイントになります。

しかし、付与ポイント、利用方法、最低利用額、付与タイミング等は決済事業者が決済サービスごとに決定予定となっています。

また、ポイントをもらうためには事前の申し込みが必要になります。

マイナポイント事業の公式サイトはこちらです。

申し込みは3ステップ!

申し込み方法は以下の3ステップです。

  1. マイナンバーカードを取得
  2. マイナポイントを予約
  3. マイナポイントの申し込み

既にマイナンバーカードを持っている人はステップ1は省略できます。

また、申込開始は7月から開始していますが、還元の対象期間は9月からです。

さらに、注意したいのは、公式WebサイトのQ&Aにこのように書かれています。

マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があります。マイナンバーカードの交付には一定の時間を要するため、申請はお早めにお願いします。

よくあるご質問 | マイナポイント事業

そのため、予約者が上限に達しないうちに、早めに予約したほうが良いでしょう。

申込方法についてはこちらをご覧ください。対象機種でないスマホからでも申請できる方法も載せています。

マイナポイントの登録方法を解説!スマホ申請での注意箇所やアプリ対象外機種から申請する裏技を紹介!

主要の決済サービスは対象!

決済サービスを1つ選択し、その決済サービスを使用しなければなりません。

では、対象の決済サービスには、どんなサービスがあるのでしょうか?

そもそも決済サービスって何か?と言うところから簡単に説明すると、決済サービスとは、クレジットカードや電子マネーなどの主にキャッシュレス決済を提供しているサービスです。

例えば、Suicaや楽天Edy、PayPayなどと聞くと分かりやすいかと思います。

また、クレジットカードを発行している三井住友カードなども当てはまります。

既に決済事業者の募集は始まっており、公式サイトにも対象の決済サービスが掲載されています。

代表的なところを挙げていくと、それぞれ以下のサービスがあります。

クレジットカード

電子マネー(FeliCa系)/プリペイド

コード決済

主要な決済サービスは対象になっていることがわかります。

自分が使っている決済サービスが対象になっているかは公式サイトで調べられますので、調べてみると良いでしょう。

対象の決済サービスを確認する

どの決済サービスを選択するべき?キャンペーンで選ぶのもアリ!

多くの決済サービスが対象になっていますが、どの決済サービスを選べば良いのでしょうか?

基本的には自分が使いやすい決済サービスを選択することが重要です。

なぜなら、上限の5,000円分をもらうためには、20,000円のチャージまたは決済が必要だからです。20,000円を使いきれる決済サービスを選ぶべきです。

また、決済事業者によっては、マイナポイント事業による5,000円分のポイント付与とは別に、追加で独自にポイントを付与するキャンペーンを行っている場合もあります。

追加還元キャンペーン内容を参考に選ぶのも良いと思います。

各社の現時点のキャンペーンを以下にまとめました。

決済サービス追加ポイント(最大)
※抽選型除く
詳細申込期限付与ポイント
dカード500申し込みで500pt2020年9月30日(水)dポイント(期間・用途限定)
au PAYカード1,000マイナポイント還元額の20%(最大1,000pt)2021年3月31日(水)au PAY残高
イオンカード2,000購入金額の10%(最大2,000pt)2021年3月31日(水)WAON
三井住友カード申し込みで抽選100名に10,000pt2020年9月30日(水)Vポイント
Suica1,000申し込みで1,000pt2021年3月31日(水)JREポイント
ICOCA1,000対象店で20,000円以上利用で1,000pt2021年3月31日(水)ICOCAポイント
nimoca20,000チャージ達成後、抽選で10,000pt2021年3月31日(水)nimocaポイント
WAON2,000チャージ額の10%(最大2,000pt)2021年3月31日(水)WAON
nanaco500申し込みで500pt2020年8月31日(月)nanacoポイント
JNB Visaデビット100申し込みで100円2020年10月31日(土)現金
PayPay抽選で最大100万pt2020年8月31日(月)PayPayボーナス
LINE Pay100円OFFクーポンを3ヶ月間、毎月5枚(1,500円相当)2020年8月25日(火)クーポン
d払い2,500①申し込みで1,500pt
②チャージまたは決済額5%還元(最大1,000pt)
2020年9月30日(水)dポイント(期間・用途限定)
au PAY
(コード決済/プリペイドカード)
1,000マイナポイント還元額の20%(最大1,000pt)2021年3月31日(水)au PAY残高
メルペイ2,000メルカリ購入金額の5%(最大1,000pt)
②期間中チャージ合計金額の10%(最大1,000pt)
①2021年3月31日(水)
②2020年8月31日(月)
メルカリポイント
FamiPay500申し込み先着10万名に500pt2020年9月30日(水)FamiPayボーナス
J−Coin Pay500申し込みで500pt2021年3月31日(水)J−Coin Pay残高

キャンペーン内容を比較すると、d払いが最も高く2,500円分、次にイオンカードとWAONが2,000円分の還元となっています。この3つのポイントは使いやすい決済サービスなのでおすすめです。

おすすめのポイントの使い道についてはこちらでも紹介しています。

マイナポイントの使い方、おすすめの使い道を目的別に徹底分析!あなたが選ぶべき決済サービスはこれ!

なお、キャンペーンを受けるためには申込期限までにマイナポイントの申し込みを行う必要があります。決済サービスによっては、2020年8月中までに申し込まないとキャンペーン対象外となるものもあります。

例えば、PayPayやLINE Pay、メルペイが8月になっています。

詳細は上記の表を参考にしてください。

決済サービスの使いやすさとキャンペーンを考慮しながら、無駄にならないように選びたいですね。

まとめ

  • マイナポイントは利用額の25%のポイント付与が受けられてお得
  • 申し込みには、マイナンバーカード取得とマイナポイント予約、申し込みの3ステップある
  • 主要な決済サービスは対象になっている
  • 自分がよく使う、使いやすい決済サービスを選択するべし
  • 各社独自キャンペーンも実施予定
]]>
https://www.neko-po.com/mynumber-point-basic-knowledge/feed/ 0
新しいクレジットカード「三菱UFJカード」の還元率【メリットは?】 https://www.neko-po.com/mitsubishi-ufj-card/ https://www.neko-po.com/mitsubishi-ufj-card/#respond Wed, 11 Aug 2021 11:05:59 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2661 2021年7月1日に発行を開始した三菱UFJニコス株式会社の「三菱UFJカード」。新しいのでこのような疑問を持っている人もいるのではないでしょうか?

  • 新しく発行した三菱UFJカードの還元率は?高い?低い?
  • 三菱UFJカードメリット・デメリットは?
  • 三菱UFJカードは発行するべき?

今回はこのような疑問に応えていきます。

この記事でわかること
  • 新しい三菱UFJカードの還元率がわかります
  • 三菱UFJカードメリット・デメリットなど特徴がわかります
  • 三菱UFJカードはどんな人が発行するべきか解説します

私は、クレジットカードが大好きで、お得なクレジットカードを10年以上研究しています。メインではANAマイルを貯めており、何度もクレジットカードで貯めたマイルで海外旅行へ行っています。今も20万マイル以上を保有しています。

最近では、ANAマイル以外にもdポイントなども並行して貯めており、年間3万円以上は獲得しています。

新しいクレジットカード「三菱UFJカード」の還元率

三菱UFJカードの基本の還元率は0.4%です。一般的なクレジットカードは還元率が0.5%と言われているので、一般値よりも低いですね。

しかし、月間の利用額に応じて還元率が高くなるグローバルPLUSというサービスがあります。利用額によって、以下のようにポイントが増えます。

・月間3万円以上:ポイント1.2倍

・月間10万円以上:ポイント1.5倍

月間10万円以上であればポイントが1.5倍なので、還元率は最大で0.6%ということになります。0.6%になっても一般的な還元率0.5%とほとんど変わりませんね・・・。

年会費が無料で還元率が1%を超えるクレジットカードも多い世の中で、この還元率0.6%はそれほど高いわけではありません

高還元のクレジットカードはこちらが参考になります。

三菱UFJカードのメリット・デメリット

三菱UFJカードのメリットとデメリットを解説していきます。その前に基本情報を記載しておきます。

還元率0.60%
付与ポイントグローバルポイント
ポイント有効期限2年
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB/AMEX
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)1,375円 ※年1回の利用で無料
ETCあり(無料)
発行手数料:1,100円
家族カードあり(年会費440円)
電子マネー
タッチ決済
海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)
特典・月間利用額に応じてポイントUP
 ・月10万円以上:1.5倍
 ・月3万円以上:1.2倍

三菱UFJカードのメリット

はっきり言って、メリットはないです。(なんてことを言うんだと怒られそうですが・・・)

公式サイトにはこのように書かれています。

  • 使うほどにポイント還元率アップ
  • 不正被害を全額補償
  • タッチ決済対応

ですが、いずれもメリットというほどのものではありません。

まず、「使うほどにポイント還元率アップ」とのことですが、先ほど書いた通り、還元率は0.6%で高くありません。

次の「不正被害を全額補償」については、このクレジットカードに限った特徴ではなく、どのクレジットカードも不正利用が認められれば返金されます。

最後の「タッチ決済対応」というのは、電子マネー(SuicaやWAONなど)のようにかざすことでクレジットカード決済ができるというものです。今でこそ一定のメリットではあるかもしれませんが、時代の流れで、いずれはどのクレジットカードもタッチ決済が搭載されていくことでしょう。既に他のクレジットカードもタッチ決済に対応しているものがかなり増えてきています。

三菱UFJカードのデメリット

三菱UFJカードのデメリットはずばりメリットがないことでしょう。このクレジットカード”だからこそ”という特徴がありません。

三菱UFJカードはどんな人が発行するべきか解説します

はっきり言っていないです。

特に還元率目当てでクレジットカードを選ぶならこのクレジットカードは選んではいけません。他に還元率の高いクレジットカードはたくさんあります。

詳しくはこちらに書いているので、ぜひ読んでみてください。

]]>
https://www.neko-po.com/mitsubishi-ufj-card/feed/ 0
ANAマイルが貯まりやすい還元率の高いクレジットカード3選! https://www.neko-po.com/ana-mile-credit-card/ https://www.neko-po.com/ana-mile-credit-card/#respond Tue, 10 Aug 2021 01:09:21 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2647 このようなことを思っていませんか?

  • ANAマイルを貯めたいんだけど、ANAマイルが貯まりやすいクレジットカードってどれだろう?
  • ANAマイルが貯まる還元率が高いクレジットカードはなに?
  • そのクレジットカードの特徴は?

特に、これからANAマイルを貯めようとしている方は、クレジットカードがたくさんありすぎて選べないですよね?

そこで、こういった疑問が解決できるように、おすすめのクレジットカードを紹介していきます!

この記事でわかること
  • ANAマイルが貯まる還元率が高いクレジットカード
  • 紹介するクレジットカードの特徴

そんな私は、

クレジットカードが大好きで、10年以上研究しています。また、10年以上ANAマイルを貯めており、何度もクレジットカードで貯めたマイルで海外旅行へ行っています。今も20万マイル以上を保有しています。

なお、ANAマイル以外のポイントなど総合的にみて、還元率の高いクレジットカードはこちらで紹介しています。ANAマイル以外を貯めているのであれば、こちらもぜひご覧ください。

ANAマイルが貯まりやすい還元率の高いクレジットカード3選!

ANAマイルが貯まる還元率が高いクレジットカードを紹介します。

ズバリおすすめはこの3枚です。

カードマイル還元率(基本)付与ポイントポイント有効期限国際ブランド年会費(初年度)年会費(次年度以降)年会費(最安)ETC家族カード電子マネータッチ決済海外旅行保険その他
JQ CARDエポスゴールド1.75%JRキューポ2年VISA無料無料あり(無料)あり(無料)最高1,000万円(自動付帯)・年間利用額に応じてボーナスポイントあり
 ・年50万円以上:2,500ポイント
 ・年100万円以上:10,000ポイント
選べるポイントアップショップでポイント3倍
・空港ラウンジ
ANA TOKYU POINT ClubQ
PASMO マスターカード
1.30%Vポイント2年Mastercard無料2,200円826円あり(550円)
※初年度無料、年1回の利用で翌年無料
あり(1,100円)
※初年度無料
iD
PiTaPa
最高1,000万円
(利用付帯)
TOKYUルートが使える
スターウッド プリファード ゲスト
アメリカン・エキスプレス・カード
(SPG AMEX)
1.25%Marriott Bonvoyポイント無期限AMEX34,100円34,100円あり(無料)
発行手数料953円
あり(17,050円)最高1億円(利用付帯)
最高5,000万円(自動付帯)
マリオット系ホテルの無料宿泊(1泊)
・Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格
・空港ラウンジ(同伴者も1名無料)

JQ CARDエポスゴールド

JQeposgold

ANAマイルを貯めているならぜひ持っておきたい一枚です。

なぜならマイル還元率が最大1.75%と最高クラスで高いためです。それでいて、年会費は無料という最高のカードです。

ちなみに、私も今のメインカードはこれです。

JQ CARDエポスゴールドの特徴
  • 年会費無料のゴールドカード
  • マイル還元率が最大1.75%
  • 自分で選んだショップでの支払いでポイント3倍
  • 年間100万円の利用で、ボーナスポイント10,000ポイント
  • 空港ラウンジが無料で利用可能

ゴールドカードなので空港ラウンジが無料で使えるなど特典もあるのがうれしいですね。

ただし、還元率を1.75%にするのはテクニックが必要です。また、このクレジットカードはすぐに発行できず、一般カードのJQ CARDエポスを一定以上利用して、招待(インビテーション)をもらわなければ発行ができません。とはいっても、難しいわけではありません。

そのテクニックとインビテーションのもらい方はこちらに詳しく書いていますので、ぜひこちらを読んでみてください。

テクニックについてはこちら。

インビテーションのもらい方はこちら。

基本情報はこちら

マイル還元率(基本)1.75%
付与ポイントJRキューポ
ポイント有効期限2年
国際ブランドVISA
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)無料
年会費(最安)
最安条件
ETCあり(無料)
家族カードあり(無料)
電子マネー
タッチ決済
海外旅行保険最高1,000万円(自動付帯)
その他・年間利用額に応じてボーナスポイントあり
 ・年50万円以上:2,500ポイント
 ・年100万円以上:10,000ポイント
・選べるポイントアップショップでポイント3倍
・空港ラウンジ

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

ANA TOKYU

簡単に発行できて、年会費を安く済ませて、ANAマイルを効率的に貯めるにはおすすめのクレジットカードです。ANAカードの中では一番おすすめです。なので、初心者でまだANAカードを1枚も発行していないのであれば、まずはこれを発行してください。

ちなみに、私もサブカードで使っています。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの特徴
  • マイル還元率は最大1.3%
  • TOKYUルートが使える

マイル還元率は1.3%とかなりの高水準です。ただし、マイル還元率を1.3%にするためには、以下の条件を達成する必要があります。

  • 2倍コースでのポイント移行(年度ごとに手数料6,600円)
  • マイ・ペイすリボへの登録とリボ払い手数料の支払い

この2つを達成しない場合は、マイル還元率が0.5%となります。

まず、2倍コースについてですが、2倍コースで移行すると、通常1ポイント=1マイルでの交換が、1ポイント=2マイルで交換ができます。6,600円の手数料はかかりますが、ANAマイルを貯めるのであれば、手数料を払ってでも、2倍コースで交換するべきです。その理由については、後述の記事に詳細を書いています。

次に、マイ・ペイすリボへの登録とリボ払い手数料を支払いについでです。これを行うと、毎月獲得できるポイントが2倍になります。この増量した分のポイントは交換レートが落ちますが、1ポイント=0.6マイルでANAマイルに交換が可能です。

例えば、10万円の支払いのあった月は、通常500ポイントのVポイントが付与されます。ここにマイ・ペイすリボの登録とリボ払い手数料が発生した場合は、追加で500ポイントのVポイントが付与されます。合計で1,000ポイントです。通常獲得分の500ポイントは2倍コースで1,000マイルになります。追加獲得の500ポイントは1ポイント=0.6マイルで300マイルとなります。合計で1,300マイルを10万円で獲得することになるので、マイル還元率は1.3%となります。

ただし、マイ・ペイすリボはリボ払いです。月々の支払い管理ができない方にはおすすめしません。しかし、管理できないとしても、2倍コースへの申込みは全員実施することをおすすめします。

また、TOKYUルートが使えるのもこのクレジットカードの最大のメリットです。(といっても、何のこと?という感じだと思いますが・・・)

還元率を上げるテクニックやTOKYUルートについての詳細はこちらに書いています。

基本情報はこちら

マイル還元率(基本)1.30%
付与ポイントVポイント
ポイント有効期限2年
国際ブランドMastercard
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)2,200円
年会費(最安)826円
最安条件マイ・ペイすリボをお申し込み+リボ払い
ETCあり(550円)
※初年度無料、年1回の利用で翌年無料
家族カードあり(1,100円) ※初年度無料
電子マネーiD
PiTaPa(追加カード)
タッチ決済
海外旅行保険最高1,000万円
(利用付帯)
その他TOKYUルートが使える

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPG AMEX)

SPG AMEX

年会費は高いですが、ANAマイルが貯まりやすく、特典がお得な1枚です。

また、ANAマイル以外の航空会社のマイルにも交換ができるので、柔軟性が高いです。

SPG AMEXの特徴
  • マイル還元率が1.25%と高い
  • ポイントの有効期限は無期限
  • 継続特典でマリオット系列の高級なホテルに無料宿泊(1泊)
  • Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格
  • 貯まったポイントは約40社以上の航空会社のマイルと交換可能

マイル還元率が1.25%と高い水準です。

また、最大のメリットはクレジットカード会員を継続すると毎年マリオット系列のホテルの無料宿泊1泊分がもらえることです。マイルの特典航空券で飛行機は予約が取れてもホテルが予約できません。ホテルまでケアできるので便利ですね!

また、ポイントの有効期限は無期限のため、ゆっくりと自分のペースで貯められるのも良い点です。(今のコロナ禍のようなマイルを使いたくても使えないという状況の時にかなり有効です!)

さらに、ANAマイルだけでなく、他の航空会社のマイルにも交換ができるので、その旅行にあった航空会社を選択できるのも良いですね。ANAマイルだけだと、競争率が高くて予約ができないような航空券でも、他社便を選択することで予約ができるなど選択肢の幅が広がります。

SPG AMEXの詳細や申し込み

基本情報はこちら。

マイル還元率(基本)1.25%
付与ポイントMarriott Bonvoyのポイント
ポイント有効期限無期限
国際ブランドAMEX
年会費(初年度)34,100円
年会費(次年度以降)34,100円
年会費(最安)
最安条件
ETCあり(無料)
発行手数料953円
家族カードあり(17,050円)
電子マネー
タッチ決済
海外旅行保険最高1億円(利用付帯)
最高5,000万円(自動付帯)
その他・マリオット系ホテルの無料宿泊(1泊)
・Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格
・空港ラウンジ(同伴者も1名無料)

まとめ

いかがだったでしょうか?もしこれからANAマイルを貯めようとしている初心者の方であれば、まずは「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を作りましょう。ANAマイルを貯めるために必要なマイル口座も作れるためです。このクレジットカードを使いつつ、JQ CARDエポスゴールドを発行していくなど、より効率的に貯めていく方法に広げていけば良いです。

]]>
https://www.neko-po.com/ana-mile-credit-card/feed/ 0
クレジットカードの還元率とは?どのくらい貯まる?【今さら聞けない】 https://www.neko-po.com/what-is-point-back-rate/ https://www.neko-po.com/what-is-point-back-rate/#respond Sun, 01 Aug 2021 11:21:43 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2621 こんなこと思っていませんか?

  • クレジットカードを調べているとよく還元率っていうけど何だろう?
  • なんで還元率を気にするの?
  • 還元率が高いと何が良いの?
  • 還元率はどう計算するの?
  • 還元率の高いクレジットカードは?

今回はこんな疑問に丁寧に解説していきたいと思います。本記事の内容です。

この記事の内容
  • クレジットカードの還元率についてわかりやすく解説します
  • 還元率の計算方法を解説します
  • 還元率が高いことのメリットがわかります
  • 還元率の高いクレジットカードを紹介

そんな私は、クレジットカードが大好きで10年以上研究しています。メインではANAマイルを貯めており、クレジットカードで貯めたマイルで何度も海外旅行に行っています。

この記事を読めばなんでそんなことができるのかわかります。

クレジットカードの還元率とは?

クレジットカードの還元率は、利用額に対してどのくらいの価値のポイントがもらえるかを表しています。

もう少し詳しく説明します。

多くのクレジットカードは利用額に応じてポイントが付くようになっています。例えば、クレジットカードで100円支払うごとに1ポイントや200円支払うごとに1ポイントなどが付与されます。いくら支払って1ポイントが付くかは、そのクレジットカードで異なります。

また、1ポイントの価値も、そのポイントの種類によって異なります。ポイントの種類とは楽天ポイントやdポイント、Pontaポイントなどのことを指します。1ポイント=1円として使えるポイントもあれば、1ポイント=5円として使うことができるポイントもあります。

ここで、還元率とは、「いくら支払って、いくらの価値のポイントがもらえるか」ということを表しており、式にすると以下で表されます。

還元率(%)=もらえるポイントの価値 ÷ 利用額(支払額) × 100

例①:100円支払うごとに1ポイントもらえ、1ポイント=1円の価値として使用できる場合。

もらえるポイントの価値は1円です。上記の式に当てはめて、還元率を計算すると、

還元率(%)=1円÷100円×100=1%

つまり、還元率は1%となります。

例②:200円支払うごとに1ポイントもらえ、1ポイント=1円の価値として利用できる場合。

還元率(%)=1円÷200円×100=0.5%

つまり、還元率は0.5%となります。

例③:1,000円支払うごとに1ポイントもらえ、1ポイント=5円の価値として利用できる場合。

還元率(%)=5円÷1,000円×100=0.5%

つまり、還元率は0.5%となります。

還元率が高いと何が良いのか?

よくクレジットカードについて調べると、このカードは還元率が高いなどと書かれていますが、還元率が高いと何が良いのでしょうか?

一言で言ってしまえば、還元率が高いほどお得です。

還元率が高いほど、もらえるポイント(価値)が多くなります。

先ほどの例でも、例①は還元率1%、例②は還元率0.5%です。どちらがお得ですか?

考えるまでもなく、例①と答えると思います。それはそうですよね。100円で1ポイントもらえるんですから。

例えば、クレジットカードで1,000円支払った場合、例①の還元率1%では10ポイント(=10円相当)貯まります。例②の還元率0.5%では、5ポイント(=5円相当)しか貯まりません。

ちなみに、例③の場合は、ポイントは1ポイントしかもらえませんが、1ポイントが5円の価値なので、5円もらえたことになります。

利用額からもらえるポイントの価値の計算は以下の式で計算できます。先ほどの還元率を求める式の逆ですね。

もらえるポイントの価値(円)=利用額 (支払額) (円) × 還元率(%) ÷ 100

一般的な還元率はどのくらい?

さて、還元率について理解したところで、還元率がどのくらいなら良いのかという疑問を持つ人もいると思います。

一般的なクレジットカードは還元率0.5%と言われています。そのため、還元率1%あれば十分に高還元率のクレジットカードと言えます。

現在では、還元率1%でありながら、年会費が無料のクレジットカードも多くあります。まず最初に作るならこの辺りを選択するのはアリです。

おすすめの代表的な高還元クレジットカードは以下です。

楽天カード

リクルートカード

年間どのくらいお得になれるのか?

結局、年間どのくらいのポイントがもらえるの?というのも気になるところだと思います。

しかし、先ほどの式の通り、これは年間の利用額に左右されるので人によって異なります。

あなたが学生か社会人か、20代か50代か、などなどによって大きく変わると思います。

参考までに、毎月10万円利用して、年間で120万円利用したとします。還元率1%のクレジットカードでは、

120万円×1%÷100=1.2万円

年間で120万円利用で1.2万円分のポイントがもらえます。毎月10万円というとハードルが高いように聞こえるかもしれませんが、意外と簡単です。

毎月の電気代、水道代、ガス代、携帯電話代などの固定費と日々のスーパーの買い物や日用品の買い物などで使用している金額を合計してみてください。10万円超えませんか?

つまり、日ごろからクレジットカードで支払いをしていれば、年間1.2万円もお得になれます。現金で支払っていてはお得さは0円です。1.2万円だったら、ちょっとした誕生日プレゼントでも買えるでしょう。

もし、年間300万円の利用であれば、3万円分のポイントが貯まりますね!

私は日ごろから生活費をクレジットカード払いにまとめることで、ANAマイルを貯めて、海外旅行に行っています。

還元率の高いクレジットカードを紹介

最後に還元率の高いクレジットカードを紹介します。

多くの人におすすめなのはリクルートカードです。

なぜなら、還元率1.2%と高く、年会費は無料だからです。ポイントもPontaポイントやdポイントに交換ができるので、街中の店舗でも使いやすいです。迷ったらまずはこれという1枚です。

リクルートカード

リクルートカード

他にもおすすめのクレジットカードはあります。こちらにまとめていますので、ぜひ読んでみてください。

]]>
https://www.neko-po.com/what-is-point-back-rate/feed/ 0
【無料あり】ゴールド編 還元率の高いクレジットカード【22年最新】 https://www.neko-po.com/gold-credit-card-point-back/ https://www.neko-po.com/gold-credit-card-point-back/#respond Sat, 31 Jul 2021 05:02:00 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2601 こんなことを思っている人に書いています。

  • 還元率の高いゴールドカードが欲しいけど、どれがいいんだろう?
  • ゴールドカードならではの特典も利用しつつ、お得にポイントを貯めたい!
  • できれば、年会費が安いといいな(できれば無料)

そこで、今回の記事では、還元率の高いおすすめのゴールドカードをまとめました!

しかも、ゴールドカードならではの特典も紹介します。

さらに、年会費が無料のゴールドカードも!

そんな私は、クレジットカードを10年以上研究しています。生活費をクレジットカードで支払うことでお得な生活ができると気付き、それから10年間ずっとクレジットカードをはじめとするキャッシュレス生活をしています。メインではANAマイルを貯めており、何度もクレジットカードで貯めたマイルで海外旅行に行っています。そして、現在は年会費無料のゴールドカードをメインカードとして利用しています。(後ほど紹介します)

なお、前回の記事で一般カードも含めた還元率の高いクレジットカードをまとめました。ぜひこちらもご覧ください。

還元率の高いクレジットカード(ゴールド編)

今回紹介するゴールドカードは以下です。またまたここだけ見れば大体完結です。ちなみに、ゴールドの特典の定番である空港ラウンジはどのカードも付いています。

カード還元率(基本)還元率(特定条件)付与ポイントポイント有効期限国際ブランド年会費(初年度)年会費(次年度以降)年会費無料条件主なゴールド特典海外旅行保険ETC家族カード電子マネー申込条件その他
JQ CARDエポスゴールド
(≒エポスゴールド)
0.50%2.50%JRキューポ2年VISA無料無料①空港ラウンジ(国内19空港、ホノルル、仁川)
②選べるポイントアップショップで還元率3倍!
③年間利用額に応じてボーナスポイントあり!
 ・年50万円以上:2,500ポイント
 ・年100万円以上:10,000ポイント
最高1,000万円(自動付帯)あり(無料)あり(無料)招待制・飲食店や遊園地、温泉など割引が豊富
三井住友カード ゴールド(NL)0.50%5.00%Vポイント2年Visa/Mastercard®5,500円5,500円年100万円以上の利用で翌年以降永年無料①空港ラウンジ(国内32空港、ホノルル)
②選んだお店でポイント+0.5%還元
③年間100万円利用で10000ポイント還元
最高2,000万円(利用付帯)あり(550円) ※初年度年会費無料 前年1回以上の利用で翌年度無料あり(無料)iD
PiTaPa(追加カード)
WAON(追加カード)
満20歳以上で、安定した継続収入があること
JCBゴールド0.50%5.00%Oki Dokiポイント3年JCB無料11,000円①空港ラウンジ(国内28空港、ホノルル)
②海外空港ラウンジ(ラウンジ・キー)が32USDで利用可能
③グルメ優待サービス 最大20%割引
④年間100万円利用でポイントが50%アップ
⑤海外での利用はポイント2倍
最高1億円(利用付帯)
最高5,000万円(自動付帯)
あり(1,100円)
※1名無料
QUICPay満20歳以上で、安定した継続収入があること
※学生不可
dカード GOLD1.00%4.50%dポイント2年Visa/Mastercard®11,000円11,000円①空港ラウンジ(国内32空港、ホノルル)
②ドコモのケータイ料金・ドコモ光の利用で10%還元
③端末購入から3年間、最大10万円のケータイ補償
④前年の年間利用額に応じてdサービスで使用できるクーポン還元
 ・100万円(税込)以上:11,000円相当
 ・200万円(税込)以上:22,000円相当
最高1億円(利用付帯)
最高5,000万円(自動付帯)
あり(550円) ※初年度年会費無料 前年1回以上の利用で翌年度無料あり(無料)iD満20歳以上で、安定した継続収入があること
※学生不可
d払いの支払い方法をdカードに設定すると、dポイントが2重取り可能(合計1.5%還元)
Amazon Mastercardゴールド1.00%2.50%Amazonポイント1年Mastercard11,000円11,000円①空港ラウンジ(国内28空港)
②Amazonプライム特典
最高5,000万円(利用付帯)あり(550円) ※初年度年会費無料 前年1回以上の利用で翌年度無料あり(無料)iD満20歳以上・「マイ・ペイすリボ」へ登録し、前年度に1回以上の利用で2年目も以降の年会費も5,500円引き
・「カードご利用代金WEB明細書サービス」を利用し、過去1年間に6回以上の請求で年会費を1,100円割引
→両方達成で年会費4,400円
イオンゴールドカードセレクト0.50%1.00%WAONポイント2年Visa/Mastercard®/JCB無料無料①空港ラウンジ(国内6空港)
②イオンラウンジサービス
最高5,000万円(利用付帯)あり(無料)あり(無料)WAON招待制(年間100万円以上で招待)・オートチャージ200円ごとに1WAONポイント
・各種公共料金の支払い1件につき毎月5WAONポイント
・イオン銀行を給与振込口座に指定すると毎月10WAONポイント
・イオングループ対象店でポイント2倍
・毎月10日はイオン以外でもポイント2倍
・毎月5のつく日はWAON POINTが2倍
・毎月20日・30日は全国のイオン、ビブレ、マックスバリュなど5%OFF!
・55歳以上は、毎月15日にイオンのお買い物が5%OFF!

おすすめ①:JQ CARDエポスゴールド(≒エポスゴールド)

JQeposgold
JQ CARDエポスゴールドの特徴
  • 基本還元率は0.5%だが、使い方で還元率2.5%へ!
  • 自分で選んだ3つの店舗でポイント3倍!(選べるポイントアップショップ)
  • 年間利用額100万円でボーナスポイント10,000ポイント
  • 永年年会費無料のゴールドカード!
  • あらゆるポイントに交換できる!
  • 海外旅行保険が自動付帯!
  • JQ CARDエポスカード(一般)からのインビテーションが必要

高還元でありながら、年会費無料のゴールドカードです。また、何を隠そう私の今のメインカードです。

基本の還元率は0.5%と高くはありませんが、実はあることをするだけで最大2.5%の還元率にUPします。そのあることというのは、以下の2つです。

  • 選べるポイントアップショップの登録
  • 年間利用額を100万円にしボーナスポイント10,000ポイントを獲得

選べるポイントアップショップに登録したお店ではポイント還元率が3倍の1.5%になります。3店舗を選ぶことができます。選んだお店だけでポイントアップするサービスですが、実はあるプリペイドカードと組み合わせるとほぼどのお店でも還元率2.5%にポイントアップすることができるというテクニックがあります。

詳しくはこちらに書いていますのでぜひ読んでみてください。

また、似た名前のクレジットカードにエポスゴールドがありますが、私はJQ CARDエポスゴールドをおすすめします。というのは、JQ CARDエポスゴールドは貯まるポイントがJRキューポというポイントです。このポイントは、TポイントやPontaポイント、dポイント、ANAマイル、JALマイルといった代表的なポイントに交換できるので、ポイントの使いどころに困りません。エポスゴールドの場合は、TポイントやPontaポイントには交換ができません。

JQ CARDエポスゴールドのデメリットは自分で申し込みができないことです。一般カードであるJQ CARDエポスカードを使用してゴールドカードへのインビテーション(招待状)をもらわなければ発行することができません。一般カードのJQ CARDエポスカードはボーナスポイントなどがありませんので、還元率は0.5%で低いです。いくらゴールドカードのためとはいえ、低い還元率のクレジットカードは使用したくないですよね?そこで、他のメインカードを利用しながら、インビテーションをもらう方法をこのブログで紹介していますので、ぜひご覧ください。しかも、実質無料でインビテーションを手に入れられます。

どうしても今すぐ必要というのであれば、エポスゴールドであれば、自分で申し込むことも可能です。ただし、5,000円の年会費がかかります。(年間50万円以上利用することで翌年度以降は永年無料)

エポスゴールドを発行する場合でも、一般カードのエポスカードを利用して招待状を受け取れば、永年無料で発行することができます。

しかも今なら、一般カードの入会で2,000円分のポイントがもらえます!

エポスカードの詳細・申し込み

還元率(基本)0.50%
還元率(特定条件)2.50%
付与ポイントJRキューポ
ポイント有効期限2年
国際ブランドVISA
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)無料
主なサービス①空港ラウンジ(国内19空港、ホノルル、仁川)
②選べるポイントアップショップで還元率3倍!
③年間利用額に応じてボーナスポイントあり!
 ・年50万円以上:2,500ポイント
 ・年100万円以上:10,000ポイント
海外旅行保険最高1,000万円(自動付帯)
ETCあり(無料)
家族カードあり(無料)
電子マネー
申込条件招待制
その他・飲食店や遊園地、温泉など割引が豊富

おすすめ②:三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カードゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)の特徴
  • 基本還元率0.5%
  • 年間100万円の利用でボーナスポイント10,000ポイント(還元率最大+1%)
  • 一度年間100万円の利用すると翌年以降の年会費が永年無料(*1)
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元(*2)
  • ナンバーレスなのでセキュリティも高い

このゴールドカードも持ちやすい1枚です。基本還元率は0.5%と高くありませんが、年間100万円の利用でボーナスポイントとして、10,000ポイントが付与されます。100万円ぴったりの利用の場合、合計1.5%還元となります。また、対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元されるので、これらのお店をよく利用する人におすすめです。(*2)

さらに、一度年間100万円を利用すると、翌年以降の年会費が永年無料となります。(*1)

しかも今なら、最大8,000円相当がもらえるキャンペーンを実施中です。(2022年12月31日まで)

三井住友カード ゴールド(NL)の詳細・申し込み

還元率(基本)0.50%
還元率(特定条件)5.00% (*1)
付与ポイントVポイント
ポイント有効期限2年
国際ブランドVisa/Mastercard®
年会費(初年度)5,500円
年会費(次年度以降)5,500円
年会費無料条件年100万円以上の利用で翌年以降永年無料(*1)
主なサービス①空港ラウンジ(国内32空港、ホノルル)
②選んだお店でポイント+0.5%還元
③年間100万円利用で10000ポイント還元
海外旅行保険最高2,000万円
(利用付帯)
ETCあり(550円) ※初年度年会費無料 前年1回以上の利用で翌年度無料
家族カードあり(無料)
電子マネーiD
PiTaPa(追加カード)
WAON(追加カード)
申込条件満20歳以上で、安定した継続収入があること
その他

(*1)
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

(*2)
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。
※ 一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

おすすめ③:JCBゴールド

JCBゴールドの特徴
  • 基本還元率0.5%だが、優待が豊富
  • 年間100万円利用でポイントが50%アップ
  • 海外ではポイント2倍
  • グルメ優待サービスで最大20%割引

基本還元率は0.5%と高くはありませんが、優待らしい優待が付いているゴールドカードです。居酒屋やレストランなど対象店舗1,900ヶ所以上のお店で最大20%割引になります。年会費が11,000円と高いですが、使い方によっては、年会費以上にお得になります。

また、海外旅行保険が自動付帯であったり、全国約1,200ヵ所にあるゴルフ場の予約手配をしてくれるといったサービスもあります。

しかも今なら、5,000円キャッシュバックキャンペーンを実施中です。(2021年9月30日まで)

JCBゴールドの詳細・申し込み

還元率(基本)0.50%
還元率(特定条件)5.00%
付与ポイントOki Dokiポイント
ポイント有効期限3年
国際ブランドJCB
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)11,000円
主なサービス①空港ラウンジ(国内28空港、ホノルル)
②グルメ優待サービス
③年間100万円利用でポイントが50%アップ
④海外での利用はポイント2倍
海外旅行保険最高1億円(利用付帯)
最高5,000万円(自動付帯)
ETCあり(無料)
家族カードあり(1,100円) ※1名無料
電子マネーQUICPay
申込条件満20歳以上で、安定した継続収入があること
※学生不可
その他

おすすめ④:dカード GOLD

dカード GOLDの特徴
  • 基本還元率1%
  • ドコモのケータイ料金・ドコモ光の利用で10%還元
  • 端末購入から3年間、最大10万円のケータイ補償
  • 前年の年間利用額に応じてdサービスで使用できるクーポン還元

ドコモユーザーにおすすめのクレジットカードです。基本還元率は1%と高く、ドコモの利用料金は10%還元です。

年会費は11,000円と高いですが、前年の利用額が100万円の場合、11,000円相当のクーポンがもらえます。そのため、100万円以上利用する場合は、年会費無料と考えることもできます。年間100万円であれば、日常の生活費を支払うだけで意外と達成できるので難しくはありませんね。

もらえるクーポンの額は利用額によって、以下のように変わります。

  • 年間利用額100万円(税込)以上:11,000円相当
  • 年間利用額200万円(税込)以上:22,000円相当

しかも今なら、合計最大18,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。(2021年8月31日まで)

dカードゴールドの詳細・申し込み

還元率(基本)1.00%
還元率(特定条件)4.50%
付与ポイントdポイント
ポイント有効期限2年
国際ブランドVisa/Mastercard®
年会費(初年度)11,000円
年会費(次年度以降)11,000円
主なサービス①空港ラウンジ(国内32空港、ホノルル)
②ドコモのケータイ料金・ドコモ光の利用で10%還元
③端末購入から3年間、最大10万円のケータイ補償
④前年の年間利用額に応じてdサービスで使用できるクーポン還元
 ・100万円(税込)以上:11,000円相当
 ・200万円(税込)以上:22,000円相当
海外旅行保険最高1億円(利用付帯)
最高5,000万円(自動付帯)
ETCあり(550円) ※初年度年会費無料 前年1回以上の利用で翌年度無料
家族カードあり(無料)
電子マネーiD
申込条件満20歳以上で、安定した継続収入があること
※学生不可
その他d払いの支払い方法をdカードに設定すると、dポイントが2重取り可能(合計1.5%)

おすすめ⑤:Amazon Mastercardゴールド

Amazon Mastercardゴールドの特徴
  • 基本還元率1%
  • Amazonでは2.5%還元
  • Amazonプライム特典が使い放題
  • 年会費は最安で4,400円

Amazonユーザーにおすすめのゴールドカードです。基本還元率は1%と高く、Amazonでの利用の場合は還元率2.5%とかなりお得になっています。

また、Amazonプライムが追加料金なしで利用できます。

年会費は11,000円と高いですが、以下2つを達成することで年会費を4,400円に抑えることができます。Amazonプライムの料金が4,900円のため、Amazonプライムに登録している人は、Amazon Mastercardゴールドを発行したほうが安くAmazonプライムを利用できることになります。

  • 「マイ・ペイすリボ」へ登録し、前年度に1回以上の利用  →年会費も5,500円引き
  • 「カードご利用代金WEB明細書サービス」を利用し、過去1年間に6回以上の請求  →年会費を1,100円割引

Amazon Mastercard ゴールドの詳細・申し込み

還元率(基本)1.00%
還元率(特定条件)2.50%
付与ポイントAmazonポイント
ポイント有効期限1年
国際ブランドMastercard
年会費(初年度)11,000円
年会費(次年度以降)11,000円
主なサービス①空港ラウンジ(国内28空港)
②Amazonプライム特典
海外旅行保険最高5,000万円
(利用付帯)
ETCあり(550円) ※初年度年会費無料 前年1回以上の利用で翌年度無料
家族カードあり(無料)
電子マネーiD
申込条件満20歳以上
その他・「マイ・ペイすリボ」へ登録し、前年度に1回以上の利用で2年目も以降の年会費も5,500円引き
・「カードご利用代金WEB明細書サービス」を利用し、過去1年間に6回以上の請求で年会費を1,100円割引
→両方達成で年会費4,400円

おすすめ⑥:イオンゴールドカードセレクト

イオンゴールドカードセレクト の特徴
  • 基本還元率は0.5%だが、イオングループでの利用は1%
  • 年会費無料!
  • イオンラウンジサービス利用可能
  • イオングループでの利用でお得!

イオンを日常的によく利用する人におすすめのゴールドカードです。イオングループでの利用では各種割引やポイント還元率が上がります。

また、年会費は無料です。

しかし、一般カードのイオンカードセレクトを利用して、招待状(インビテーション)をもらわないと発行することができません。インビテーションをもらうためには、年間100万円以上の利用が必要です。

しかも今なら、イオンでの買い物で20%還元のキャンペーンを実施中です。(2021年8月10日までの申し込み)

イオンカードセレクトの詳細・申し込み

還元率(基本)0.50%
還元率(特定条件)1.00%
付与ポイントWAONポイント
ポイント有効期限2年
国際ブランドVisa/Mastercard®/JCB
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)無料
主なサービス①空港ラウンジ(国内6空港)
②イオンラウンジサービス
海外旅行保険最高5,000万円
(利用付帯)
ETCあり(無料)
家族カードあり(無料)
電子マネーWAON
申込条件招待制(年間100万円以上で招待)
その他・オートチャージ200円ごとに1WAONポイント
・各種公共料金の支払い1件につき毎月5WAONポイント
・イオン銀行を給与振込口座に指定すると毎月10WAONポイント
・イオングループ対象店でポイント2倍
・毎月10日はイオン以外でもポイント2倍
・毎月5のつく日はWAON POINTが2倍
・毎月20日・30日は全国のイオン、ビブレ、マックスバリュなど5%OFF!
・55歳以上は、毎月15日にイオンのお買い物が5%OFF!

まとめ

いかがだったでしょうか?自分にあったゴールドカードを選べると良いと思います。今回紹介したクレジットカードはこちらです。

  1. JQ CARDエポスゴールド →一般カード エポスカードの詳細・申し込み
  2. 三井住友カード ゴールド(NL) →三井住友カード ゴールド(NL)の詳細・申し込み
  3. JCBゴールド →JCBゴールドの詳細・申し込み
  4. dカード GOLD →dカードゴールドの詳細・申し込み
  5. Amazon Mastercardゴールド →Amazon Mastercard ゴールドの詳細・申し込み
  6. イオンゴールドカードセレクト →一般カード イオンカードセレクトの詳細・申し込み
]]>
https://www.neko-po.com/gold-credit-card-point-back/feed/ 0
還元率の高いおすすめのクレジットカード10選【2022年最新】 https://www.neko-po.com/point-back-credit-card/ https://www.neko-po.com/point-back-credit-card/#respond Tue, 27 Jul 2021 14:18:02 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2557 日々の生活費をクレジットカードで支払うと、かなりポイントが貯まりますよね。還元率の高いクレジットカードを使うほどお得になりますが、クレジットカードも色々と種類があるので還元率の高いクレジットカードを選ぶのは大変だと思います。こんなことを考えている人におすすめのクレジットカードを紹介します。

  • 還元率の高いおすすめのクレジットカードがほしい
  • とにかくお得さを追求したい
  • 自分のライフスタイルに合ったカードを見つけたい
  • 今メインで使っているクレジットカードが最適なのだろうか?

そんな私ですが、10年以上クレジットカードでANAマイルを貯めており、マイルを貯めるために最適なクレジットカードを調べて実践した経験があります。その結果、海外旅行にマイルで何度も行っております。また、ここ数年は、マイルで得た経験を活かして、他のポイントを貯めるために最適なクレジットカードやお得な特典の付いたクレジットカードなど、クレジットカードについて多方面で調査・発信しています。

今回はこの記事を書くにあたって、最新情報を元に、1から調べ直しました。そして、私がおすすめする還元率の高いクレジットカードを紹介します

還元率の高いおすすめのクレジットカード

まずは今回紹介するクレジットカードの一覧をまとめてみました。正直ここだけ見てもらえれば十分かもしれません。それぞれのクレジットカードの詳細については、順番に説明していきます。

カード名還元率(基本)還元率(特定条件)付与ポイントポイント有効期限国際ブランド年会費(初年度)年会費(次年度以降)年会費翌年無料条件ETC家族カード電子マネーApple Pay海外旅行保険その他
DCカード Jizile(ジザイル)1.50%1.50%DCハッピープレゼント最長3年度
(ただし、年度内に200ポイント獲得しないと年度末失効)
Mastercard無料無料あり(発行手数料1,100円)あり(無料)最高1,000万円
(自動付帯)
リボ払い専用
還元率1.5%は1ポイント=5円のものに交換した場合。(ベルメゾン、TOKYU POINT、ヨドバシカメラゴールドポイント)
代表的なPontaポイント、Tポイント、dポイントは1ポイント=4円の価値となり、還元率1.2%
リクルートカード1.20%1.20%リクルートポイント最終のポイント加算日から12ヵ月後の月末までVISA/Mastercard/JCB無料無料あり(Mastercard/Visaは新規発行手数料1,100円)あり(無料)最高2,000万円
(利用付帯)
VISA/Mastercardは月間30,000円まで電子マネー(楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA)のチャージもポイント還元対象
JCBはモバイルSuicaのみ
JCB CARD W/JCB CARD W plus L1.00%5.50%Oki Dokiポイント2年JCB無料無料あり(無料)あり(無料)QUICPay(追加カード)最高2,000万円
(利用付帯)
還元率1%は1ポイント=1円のものに交換した場合。
申込は、18歳以上39歳以下
楽天カード1.00%3.00%楽天ポイント最後にポイントを獲得した月を含めた1年間VISA/Mastercard/JCB/AMEX無料無料あり(年会費550円)あり(無料)楽天Edy最高2,000万円
(利用付帯)
VISA LINE Payカード(LINEクレカ)1.00%2.00%LINEポイント最後に獲得した日から180日VISA無料1,375円1回以上の利用あり(年会費550円)
一度の利用で翌年度無料
あり(440円)
1枚まで無料
なし還元率2%は2022年4月30日まで
Orico Card THE POINT1.00%2.00%オリコポイント12ヵ月後の月末VISA/Mastercard無料無料あり(無料)あり(無料)iD/QUICPayなし入会後6ヵ月間は還元率が2.0%にアップ!
P-one Wiz0.50%1.50%ポケット・ポイント最大2年VISA/Mastercard/JCB無料無料あり(発行手数料1,100円/更新手数料1,100円/年会費無料)あり(無料)なしポイントとは別に、1%のキャッシュバックもあり!
JQ CARDエポスゴールド0.50%2.50%JRキューポ2年VISA無料無料あり(無料)あり(無料)最高1,000万円
(自動付帯)
年間利用額に応じてボーナスポイントあり!
・年50万円以上:2,500ポイント
年100万円以上:10,000ポイント
三井住友カード ゴールド(NL)0.50%5.00%Vポイント2年Visa/Mastercard5,500円 5,500円 100万円利用で永年無料(*1)あり(年会費550円)
一度の利用で翌年度無料
あり(無料)iD
PiTaPa(追加カード)
WAON(追加カード)
最高2,000万円
(利用付帯)
100万円利用で10000ポイント還元!
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード0.50%3.00%永久不滅ポイント無期限AMEX無料1,100円1回以上の利用あり(無料)あり(無料)QUICPayなしQUICPayで3%還元!

ここで注意いただきたいのは、単に還元率の高さだけを追い求めれば良いというわけではないことです。例えば、還元率だけで見ると還元率1.5%のANA VISAプラチナ プレミアムカードも対象になるでしょう。しかし、年会費は88,000円です。還元率の高いクレジットカードを調べているということは、お得さを求めていると思います。いくら還元率が高いからと言って、88,000円の年会費を払っていては損ですよね。(もちろんプラチナカードなので、還元率以外の特典も魅力はありますが・・・)

そのため、ここで紹介しているのは年会費などの他の要素も考慮して、お得になれる還元率の高いクレジットカードを紹介しています。

(*1)
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

おすすめ①: DCカード Jizile(ジザイル)

DCカード Jizile(ジザイル)の特徴
  • 年会費無料で還元率1.5%
  • リボ払い専用クレジットカード(手数料を払わないためには、毎月、一括支払いの申請が必要)
  • ベルメゾン・ポイント、TOKYU POINT、ヨドバシカメラゴールドポイントに交換した場合、還元率1.5%
  • Pontaポイント、Tポイント、dポイントに交換した場合は、還元率1.2%

年会費無料で還元率が1.5%と破格なのが魅力。

ただし、注意が必要なのはリボ払い専用のクレジットカードであること。月々の支払額は、5千円・1万円・2万円・3万円・4万円・5万円から設定でき、設定額を超えた分の利用額は翌月以降に請求されます。また、翌月以降に繰り越した場合は、利用した額とは別に利子として手数料がかかります。そのため、常に設定額を超えて利用していた場合、未払いの負債が積み重なっていくことになり、大きな手数料がかかることになります。

しかし、設定額以上利用した場合でも、当月締め前に一括で支払うことをWebや電話で申請することで、設定額以上でも手数料を支払うことなく、支払ができます。

そのため、毎月の支払額をきちんと管理できる人向けのクレジットカードになります。毎月支払額を確認できないような方は絶対にこのクレジットカードを使用してはいけません。多額の負債を背負う、いわゆるリボ地獄に陥りますよ。

また、還元率1.5%というのは1ポイント=5円の価値のものに交換した場合です。1ポイント=5円の価値の交換先は、ベルメゾン・ポイント、TOKYU POINT、ヨドバシカメラゴールドポイントの3種類です。少し使いにくいですね。人それぞれかとは思いますが、ヨドバシカメラゴールドポイントでヨドバシカメラで使用するか、TOKYU POINTに交換してPASMOに交換するのが使いやすいでしょうか。

もし、代表的なポイントサービスである、Pontaポイント、Tポイント、dポイントは1ポイント=4円の価値となります。還元率としては1.2%になってしまいます。Pontaポイントとdポイントを貯めているのであれば、後ほど紹介するリクルートカードがおすすめです。還元率も1.2%で同じですし、DCカード Jizile(ジザイル)のようなリボ専用で使いづらいということもありません。

ちなみに、楽天ポイントに交換する場合は1ポイント=3円の価値となり、還元率は0.9%まで落ちてしまいます。楽天カードの方が良いですね。

基本情報はこんな感じです。

還元率(基本)1.50%
還元率(特定条件)1.50%
付与ポイントDCハッピープレゼント
ポイント有効期限最長3年度
(ただし、年度内に200ポイント獲得しないと年度末失効)
国際ブランドMastercard
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)無料
ETCあり(発行手数料1,100円)
家族カードあり(無料)
電子マネー
Apple Pay
海外旅行保険最高1,000万円(自動付帯)
その他リボ払い専用クレジットカード
月々の支払額は5千円・1万円・2万円・3万円・4万円・5万円から設定可能

DCカード Jizile(ジザイル)の詳細・申し込み

おすすめ②:リクルートカード

リクルートカード
リクルートカード
リクルートカードの特徴
  • 年会費無料で還元率1.2%
  • 電子マネーへのチャージも月額30,000円まで還元対象
  • Pontaポイントやdポイントなどに交換でき、ポイントが使いやすい

言わずと知れた高還元クレジットカードですね。迷ったらこれという一枚かもしれません。

通常利用で還元率1.2%という高還元率でありながら、電子マネー(楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA)のチャージにもポイントが付くのがうれしいですね。ただし、電子マネーへのチャージのよるポイント付与は月30,000円分までと制限があります。

付与されるリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントにも交換ができ、扱いやすいというメリットもあります。

基本情報はこちらです。

還元率(基本)1.20%
還元率(特定条件)1.20%
付与ポイントリクルートポイント
ポイント有効期限最終のポイント加算日から12ヵ月後の月末まで
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)無料
ETCあり(Mastercard/Visaは新規発行手数料1,100円)
家族カードあり(無料)
電子マネー
Apple Pay
海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)
その他VISA/Mastercardは月間30,000円まで電子マネー(楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA)のチャージもポイント還元対象
JCBはモバイルSuicaのみ

リクルートカードの詳細・申し込み

おすすめ③:JCB CARD W/JCB CARD W plus L

JCB CARD W/JCB CARD W plus L
JCB CARD W/JCB CARD W plus L
JCB CARD W/JCB CARD W plus L の特徴
  • 年会費無料で還元率1%
  • 提携店舗で使用するとポイントUP!スターバックスなら5.5%の還元率に!
  • 申し込みは、18歳~39歳と限定的
  • 39歳までに発行すれば、40歳以降も年会費無料

申し込みできるのが、18歳~39歳という年齢に制限のあるクレジットカードです。しかし、発行してしまえば、年齢に関係なく年会費無料のままで使用できます

還元率は1%とリクルートカードと比べるとやや落ちますが、十分高還元といえるクレジットカードです。また、スターバックスなら5.5%還元、セブンイレブンやAmazonでは2%還元といったように、提携店舗で使用すると還元されるポイントがUPします。提携店舗をよく利用する人におすすめのクレジットカードです。

なお、JCB カード WとJCB カード W plus Lの違いは、plus Lの方は限定のサービスとして、女性向けのサービスが追加されます。「キレイ」を応援するための「キレイ」のプロがおトクな情報やサービスを発信する「LINDAリーグ」や女性疾病保険などがあります。

基本情報はこちらです。

還元率(基本)1.00%
還元率(特定条件)5.50%
付与ポイントOki Dokiポイント
ポイント有効期限2年間(24ヵ月)
国際ブランドJCB
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)無料
ETCあり(無料)
家族カードあり(無料)
電子マネーQUICPay(追加カード)
Apple Pay
海外旅行保険最高2,000万円
(利用付帯)

JCB CARD W/JCB CARD W plus Lの詳細・申込み

おすすめ④:楽天カード

楽天カード
楽天カード
楽天カードの特徴
  • 年会費無料で還元率1%
  • 楽天ユーザーはこれ!

こちらも定番中の定番の高還元クレジットカードですね。楽天カードは年会費無料で1%の還元率です。楽天サービスを利用するとさらに楽天ポイントが貯まりやすいので、楽天サービスをよく利用している人はこのクレジットカードがおすすめです。

基本情報はこちら。

還元率(基本)1.00%
還元率(特定条件)3.00%
付与ポイント楽天ポイント
ポイント有効期限最後にポイントを獲得した月を含めた1年間
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB/AMEX
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)無料
ETCあり(550円)
家族カードあり(無料)
電子マネー楽天Edy
Apple Pay
海外旅行保険最高2,000万円
(利用付帯)

楽天カードの詳細・申し込み

おすすめ⑤:VISA LINE Payカード(LINEクレカ)

VISA LINE Payカード
VISA LINE Payカードの特徴
  • 年会費は実質無料
  • 基本還元率は1%
  • 今なら還元率2%!
  • LINEポイントはLINE PayやPayPayで使えて使いやすい

期間限定でも還元率にこだわりたい人におすすめなのが、VISA LINE Payカードです。基本還元率は1%ですが、2022年4月30日までは還元率が2%とかなり高い還元率になっています。

貯まるポイントはLINEポイントです。LINEポイントはLINEのサービスで使うこともできますし、LINE PayやPayPayとしても使うことができるので、日常生活で消費することができます。

また、裏技として現金化する方法もあります。これについてはこちらで紹介していますので、読んでみてください。

基本情報はこちら。

還元率(基本)1.00%
還元率(特定条件)2.00%
付与ポイントLINEポイント
ポイント有効期限最後に獲得した日から180日
国際ブランドVISA
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)1,375円 ※1回以上の利用で翌年無料
ETCあり(550円)  ※1回以上の利用で翌年無料
家族カードあり(440円) ※一人目は無料
電子マネー
Apple Pay
海外旅行保険なし
その他還元率2%は2022年4月30日まで

VISA LINE Payカードの詳細・申し込み

おすすめ⑥:Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINT の特徴
  • 年会費無料で還元率1%
  • Tポイント、Pontaポイント、dポイントやAmazonギフト券に交換でき、ポイントが使いやすい!

色々なポイントに交換したい人におすすめのクレジットカードです。還元率は1%と高く、ポイントは色々なものに交換ができて扱いやすいのが特徴です。

Pontaポイントやdポイントであれば、先ほど紹介したリクルートカードで貯める方が良いですが、リクルートカードではTポイントは貯めることができません。しかし、Orico Card THE POINTはTポイントにも交換ができるクレジットカードです。

さらに、発行後6ヶ月間は還元率が2%と倍になります!

基本情報はこちらです。

還元率(基本)1.00%
還元率(特定条件)2.00%
付与ポイントオリコポイント
ポイント有効期限12ヵ月後の月末
国際ブランドVISA/Mastercard
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)無料
ETCあり(無料)
家族カードあり(無料)
電子マネーiD/QUICPay
Apple Pay
海外旅行保険なし

Orico Card THE POINTの詳細・申し込み

おすすめ⑦:P-one Wiz

P-one Wizの特徴
  • 年会費無料!
  • 還元率は0.5%だが、ポイントとは別に1%の自動キャッシュバック付きで、実質1.5%還元!
  • 1%は自動キャッシュバックなので、ポイントの使い忘れ防止可能
  • 還元率0.5%で付与されるポイントはTポイントに交換するとお得!

ポイントよりもキャッシュバックを重視したい人におすすめのクレジットカードです。年会費は無料で還元率は0.5%と一見すると低く見えますが、ポイントによる還元とは別に、キャッシュバック1%が追加されます。そのため、実質1.5%の還元率となります。また、1%のキャッシュバックは自動で行われるため、ポイントを使わずに失効してしまったということもありません。ただし、0.5%のポイントによる還元は有効期限が最大2年ですので、ご注意下さい。

また、このクレジットカードはリボ払い専用です。発行した状態で使用していると、知らずのうちに負債が膨れ上がって、莫大な手数料を支払うことになってしまいます。クレジットカードの設定画面で全額一括払いに変更できるので、変更するようにしましょう。

基本情報はこちらです。

還元率(基本)0.50%
還元率(特定条件)0.50%
付与ポイントポケット・ポイント
ポイント有効期限最大2年
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)無料
ETCあり(発行手数料1,100円/更新手数料1,100円/年会費無料)
家族カードあり(無料)
電子マネー
Apple Pay
海外旅行保険なし
その他 ポイントとは別に、1%のキャッシュバックもあり!

P-one Wizの詳細・申し込み

おすすめ⑧:JQ CARDエポスゴールド

JQeposgold
JQ CARDエポスゴールド の特徴
  • 永年年会費無料のゴールドカード!
  • 基本還元率は0.5%だが、使い方で還元率2.5%へ!
  • 年間利用額100万円で、ボーナスポイント10,000ポイント
  • 自分で選んだ3つの店舗でポイント3倍!
  • あらゆるポイントに交換できる!
  • 海外旅行保険が自動付帯!
  • JQ CARDエポスカード(一般)からのインビテーションが必要

作るのに時間はかかりますが、これを持っていれば、多くのポイントを還元率2.5%で貯めることができます!しかも、ゴールドカードでありながら、年会費は無料という太っ腹なクレジットカードです。基本的にはこれをメインカードにすることをおすすめしますし、実際に私の今のメインカードはこれです

基本還元率は0.5%と低いですが、年間利用額によってもらえるボーナスポイントと自分で選んだお店でポイント3倍というサービスを活用することで還元率2.5%を達成できます

また、ポイントはJRキューポというJR九州のポイントですが、dポイント、Tポイント、Pontaポイント、ANAマイル、JALマイルなど代表的なポイントに交換することができて使い勝手が良いです。

詳しい情報は、このブログでも紹介していますので、ぜひご覧ください。

ただし、JQ CARDエポスゴールドは自分で申し込みができず、一般カードであるJQ CARDエポスカードを使用してゴールドカードへのインビテーション(招待状)をもらわなければ発行することができません。一般カードのJQ CARDエポスカードはボーナスポイントなどがありませんので、還元率は0.5%で低いです。いくらゴールドカードのためとはいえ、低い還元率のクレジットカードは使用したくないですよね?そこで、他のメインカードを利用しながら、インビテーションをもらう方法をこのブログで紹介していますので、ぜひご覧ください。しかも、実質無料でインビテーションを手に入れられます。

基本情報はこちらです。

還元率(基本)0.50%
還元率(特定条件)2.50%
付与ポイントJRキューポ
ポイント有効期限2年
国際ブランドVISA
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)無料
ETCあり(無料)
家族カードあり(無料)
電子マネー
Apple Pay
海外旅行保険最高1,000万円(自動付帯)
その他年間利用額に応じてボーナスポイントあり
・年50万円以上:2,500ポイント
・年100万円以上:10,000ポイント
選べるポイントアップショップで3店舗までポイント3倍!

おすすめ⑨:三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)の特徴
  • 基本還元率0.5%
  • 一度年間100万円の利用すると翌年以降の年会費が永年無料
  • 年間100万円の利用でボーナスポイント10,000ポイント
  • ナンバーレスなのでセキュリティも高い
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元(※)

こちらも気軽に持てるゴールドカードです。というのは、年間100万円を利用すると、その翌年以降は年会費が永年無料となるためです。

基本還元率は0.5%と普通ですが、年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえますので、年間100万円の利用だとすれば、還元率1.5%と考えることができます。

クレジットカード本体にカード番号やセキュリティナンバーなどの情報が書かれていないので、セキュリティ面でも安心です。

対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを利用すると最大5%還元となるので、対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人にもおすすめです。

※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。
※ 一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

さらに、今なら最大8,000円相当のポイントをもらえるキャンペーンを実施中です。(2022年12月31日まで)

基本情報はこちら。

還元率(基本)0.50%
還元率(特定条件)5.00%
付与ポイントVポイント
ポイント有効期限2年
国際ブランドVisa/Mastercard
年会費(初年度)5500円
年会費(次年度以降)5500円 ※年間100万円利用で、翌年度以降永年無料
ETCあり(550円) ※1回の利用で翌年無料
家族カードあり(無料)
電子マネーiD
PiTaPa(追加カード)
WAON(追加カード)
Apple Pay
海外旅行保険最高2,000万円
(利用付帯)
その他年間100万円の利用で10,000ポイント付与

→申し込み:三井住友カード ゴールド(NL)

おすすめ⑩:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴
  • 年会費は実質無料
  • 基本還元率0.5%だが、QUICPayを利用すると3%還元!
  • ポイントは有効期限がないのでゆっくり貯められる!
  • 全国の西友、リヴィン、サニーで5%OFF!
  • ナンバーレスなのでセキュリティも高い

こちらも還元率を求める人におすすめのクレジットカードです。基本還元率は0.5%と普通ですが、電子マネーのQUICPayでの利用の場合は3%還元になります。そのため、メインカードとは別にサブカードとして持つのもおすすめです。ポイントに有効期限がないので、ゆっくり貯められるのも良いところです。

年会費は初年度無料、次年度以降は1,100円ですが、1回でも利用があれば、翌年の年会費無料となります。

クレジットカード本体に、カード番号などが書かれていないので、セキュリティも高いです。

また、全国の西友、リヴィン、サニーの利用では5%OFFになりお得です。これらのお店を日常的に領している人にもおすすめです。

基本情報はこちら。

還元率(基本)0.50%
還元率(特定条件)3.00%
付与ポイント永久不滅ポイント
ポイント有効期限無期限
国際ブランドAMEX
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)1,100円 ※1回以上の利用で翌年無料
ETCあり(無料)
家族カードあり(無料)
電子マネーQUICPay
Apple Pay
海外旅行保険なし
その他QUICPayで3%

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細・申し込み

いかがだったでしょうか?自分のライフスタイルに合わせてこの10枚から選べば、まず間違いはない選択です。複数枚を使い分けるのも良い方法だと思います。ぜひ自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選びましょう。

]]>
https://www.neko-po.com/point-back-credit-card/feed/ 0
au PAYへVISAカードからチャージする方法はあるか? https://www.neko-po.com/au-pay-visa-charge/ https://www.neko-po.com/au-pay-visa-charge/#respond Sun, 09 May 2021 11:45:37 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2467 Pontaポイントを貯めることができて便利なau PAY。クレジットカードからもチャージができるため、au PAYを通して支払うだけで、クレジットカードのポイントとPontaポイントの二重取りをしている人も多いと思います。ですが、中には少し困っている人もいるのではないでしょうか?

というのも、au PAYにチャージができるVISAブランドのクレジットカードは、一部のVISAカードに限られており、持っているVISAカードからはチャージができない!なんていう人も少なからずいると思います。

ポイントを貯めるために普段使っているVISAカードでチャージしたいという人もいるでしょう。

今日は、au PAYにVISAカードからチャージする方法がないか検証していきます。

この記事でわかること
  • au PAYにVISAカードからチャージできるか?
  • au PAYにVISAカードからチャージする方法

au PAYはVISAカードからチャージできる

au PAYはVISAカードからチャージできるかというと、一応できます。一応と言っているのは、冒頭でも書いてますが、できるカードとできないカードがあるからです。

どのクレジットカードがau PAYにチャージができて、どのクレジットカードができないかというのは、そのVISAカードの発行会社によります。そして、どの発行会社のクレジットカードが対応しているかは、公式サイトに書いてあります。

その公式サイトによると、以下の発行会社が発行するVISAカードが対象とわかります。

なお、au PAYへのチャージによるクレジットカードのポイントの付与は各カード会社によって異なります。au PAYへのチャージでポイントが貯まるかどうかを以下にまとめてみました。

発行会社ポイント付与
au PAYカード
セゾンカード 
UCカード
MUFGカード×
DCカード×
NICOSカード×
TS CUBICカード×
エポスカード
楽天カード
ビューカード×

上記の通り、au PAYへチャージができるVISAカードで、さらにポイントも付与されるカードとなるとかなり絞られてしまうのが現状です。

それ以外のVISAカードはチャージできない?

結論から言うとできません

まず、先述の通り、VISAカードからau PAYへ直接チャージできるカードは一部に限られているため、対象外のクレジットカードから直接のチャージはできません。

では、間接的なチャージ方法があるかという話になってきます。

実は、以前は間接的にチャージする方法がありました。しかし、これも今はできません。

以前の方法というのは、TOYOTA Walletを使う方法でした。

一度、VISAカードからTOYOTA Walletにチャージし、TOYOTA Walletからau PAYにチャージすることができました。結果的に、VISAカードから間接的にau PAYにチャージができていたのです。

このような間に別の決済手段を挟む間接的なチャージ方法が他にないかをこれから検証していきますが、結果的にはできませんでした。

間接的なチャージ

プリペイドカードを使って間接的にau PAYへチャージできるか?

間接的にチャージする方法として、一番最初に思いつくのがプリペイドカードを介す方法です。そのため、まずVISAのクレジットカードからチャージができるプリペイドカードを当たっていきましょう。

手当たり次第に当たる前に、まず、au PAYにチャージできるクレジットカードの条件を整理してみます。クレジットカードと言っていますが、国際ブランドのプリペイドカードはクレジットカード同等に扱うことができるので、プリペイドカードでもクレジットカードとして登録することができます。さて、au PAYにチャージできるクレジットカードは以下になります。

  1. 上記の対象クレジットカード
  2. 3Dセキュア対応のクレジットカード

なお、3Dセキュアというのは、本人認証システムで、不正利用を未然に防ぐことができるサービスです。

上記2つを満たすプリペイドカードが必要です。特に1の対象クレジットカードについてはVISAはかなり絞られているため、他のブランドを検討していく方が良いでしょう。この時、発行会社に縛られないことを考えると、MastercardかAMEXが良さそうです。ただし、AMEXのプリペイドカードはおそらくない(あっても少ない上、メジャーではない)ので、Mastercardブランドのプリペイドカードを中心に見ていきましょう。

MastercardブランドのプリペイドカードでVISAカードからau PAYにチャージできるか?

Mastercardブランドのプリペイドカードはメジャーどころでいうと、以下のものがあります。

  • dカードプリペイド
  • マネパカード
  • Mastercard キャッシュパスポートプラチナ
  • WebMoneyプリペイドカードLite
  • Orico Prepaid Card
  • JAL Global WALLET
  • TOYOTA Wallet

それぞれVISAカードからチャージができるか、au PAYへチャージができるかをまとめると以下のようになります。

VISAからチャージau PAYへチャージ備考
dカードプリペイド×
マネパカード×
Mastercard キャッシュパスポートプラチナ×
WebMoneyプリペイドカードLite-(メリットがないので未確認)チャージ対象カードはau PAYと同じ
Orico Prepaid Cardオリコ発行のカードのみチャージ可
JAL Global WALLET×
TOYOTA Wallet×一部を除き手数料204円かかる

この表からわかる通り、Mastercardブランドのプリペイドカードはいくつかありますが、実はどれもau PAYへのチャージはできません。

実際にdカードプリペイドでau PAYへチャージしてみようとすると、このようにエラーが表示されます。

このエラーはクレジットカード会社側の設定により利用できない状態にあるとでるエラーです。つまり、チャージできるカードではないということです。

以上より、au PAYにVISAカードでチャージできる方法はありませんでした。

なお、ダメもとで他ブランドの主要なプリペイドカードも試してみました。試したのは以下です。

  • Kyash
  • バンドルカード
  • VPOINT

いずれもやはり対象外とのことでau PAYへのチャージはできませんでした。

Kyashからチャージした結果

まとめ

  • au PAYへ直接チャージできるVISAカードは一部のカードに限られる
  • チャージによるポイントが付与されるかはカード会社次第
  • 間接的にVISAカードからau PAYへチャージする方法はない
]]>
https://www.neko-po.com/au-pay-visa-charge/feed/ 0
auPAYプリペイドカードはAmazonで使える?使うべき?ポイント三重取りテクニック https://www.neko-po.com/aupay-prepaid-amazon/ https://www.neko-po.com/aupay-prepaid-amazon/#respond Wed, 05 May 2021 10:35:52 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2460 au PAYプリペイドカードという便利なプリペイドカードがあります。ポイント二重取りができ、改悪したKyashの代わりに使用を検討している人もいるのではないでしょうか。

さて、このau PAYプリペイドカードはAmazonでも使用できるのしょうか?そのメリットは何なのかを紹介していきます。

実は、au PAYプリペイドカードをAmazonで使用するとポイントの三重取りができてとてもお得なのです!

この記事でわかること
  • au PAYプリペイドカードの特徴
  • au PAYプリペイドカードがAmazonで使用できるか?
  • au PAYプリペイドカードをAmazonで使用するメリット
  • au PAYプリペイドカードでポイント三重取りの方法

au PAYプリペイドカードは使いやすいプリペイドカード!

au PAYプリペイドカード

今更かもしれませんが、おさらいがてらau PAYプリペイドカードの特徴を見てみましょう。au PAYプリペイドカードはその名前の通り、プリペイドカードの1つで、携帯電話会社のauが発行しています。審査不要で発行手数料無料、年会費無料のプリペイドカードです。

基本情報は以下の通りです。

国際ブランドMastercard
年会費無料
還元率(基本)0.5%
付与ポイントPontaポイント
手数料
 申込手数料無料
 チャージ手数料無料

国際ブランドのMastercardが付いているため、世界中のMastercardのクレジットカードが使えるお店で買い物ができます。※一部使えない店舗もあり

そのため、利用可能な店舗は多く使いやすいプリペイドカードと言えるでしょう。

そして、利用額に応じてPontaポイントが貯まります。200円ごとに1Pontaポイントのため、還元率は0.5%となります。

ただし、au PAYプリペイドカードの発行には、au携帯電話、auひかり、auひかり ちゅらを契約しているか、auじぶん銀行に口座を持っている必要があります。

チャージ方法は多数あり、Pontaポイントやauかんたん決済、クレジットカード、現金などがあります。また、au PAYカード、auかんたん決済、auじぶん銀行はオートチャージの設定も可能です。

au PAYプリペイドカードの残高は、コード決済のau PAYと共有で、au PAY残高として管理されます。そのため、2つのサービスに別々に入金する必要はありません。この点は、docomoのdカードプリペイドとd払いよりも扱いやすいでしょう。

Amazonでも使えて、ギフト券も買える!

au PAYプリペイドカードはAmazonでも使えます。クレジットカードとして登録し、支払時にau PAYプリペイドカードを選択するだけです。

Amazon 新しいお支払い方法を追加

そして、au PAYプリペイドカードでAmazonギフト券も購入ができます。ただし、Amazonサイトで購入できるギフト券が購入でき、コンビニ等で売っているカードタイプのギフト券は購入できません。

Amazonサイトで購入できるというのは、「Eメールタイプ」や「チャージタイプ」のAmazonギフト券のことです。具体的には公式サイト参照ください。

Amazonギフト券の購入

Amazonギフト券の種類

Amazonで使うメリットは2つある!

Amazonでわざわざチャージが必要なau PAYプリペイドカードを使うメリットはあるのでしょうか?

実は、Amazonでau PAYプリペイドカードを使うメリットは2つあります!

  1. ポイント二重取り/三重取り
  2. au PAY残高の消費

それぞれを詳しく説明していきます。

メリット1:ポイント二重取り/三重取り

au PAYプリペイドカードを使うとポイントの二重取りや三重取りが可能です。

どういうことかというと、au PAYプリペイドカードにチャージしたクレジットカードのポイントとau PAYプリペイドカードを使って得たPontaポイントの2つのポイントをもらうことができます。

つまり、二重取りした場合、例えば、クレジットカードの還元率が1%だと仮定すると合計で1.5%のポイントがもらえることになります。

クレジットカード1%
au PAYプリペイドカード0.5%
合計1.5%
ポイント二重取り

ただし、au PAYプリペイドカードにチャージできるクレジットカードはMastercardとAMEXと一部のVISA/JCBに限られるので、希望のクレジットカードからチャージできるかは確認した方が良いでしょう。チャージに対応しているクレジットカードはau PAYのサイトに記載があります。

チャージ可能なクレジットカード

さて、実はもっとお得な方法があり、ポイントを三重取りできる方法があります!

Amazonプライム会員限定の方法ですが、Amazonプライム会員であれば、チャージタイプのAmazonギフト券をクレジットカードで購入するとAmazonのポイントが0.5%付くキャンペーンを実施中です。au PAYプリペイドカードでもAmazonギフト券を購入することができ、購入することでチャージの0.5%還元の対象になります。

つまり、先ほどの二重取りにさらに追加でAmazonのポイントが0.5%付くので、Amazonの買い物では合計2%の還元が得られる計算になります。ポイント三重取りになりますね!

なお、0.5%のAmazonポイントをもらうためには、5,000円以上のAmazonギフト券のチャージが必要です。

クレジットカード1%
au PAYプリペイドカード0.5%
Amazonギフト券チャージ0.5%
合計2%
ポイント三重取り

メリット2:au PAY残高をぴったり消費できる!

もうau PAYを使わないなどの理由で残高をすべてぴったり消費したいというときにもAmazonでau PAYプリペイドカードを利用する価値があります。なぜならAmazonギフト券のチャージタイプであれば、100円以上50万以下の金額で1円単位で金額を指定してチャージできるためです。

au PAY残高が100円以上であれば、その金額を入力してAmazonギフト券を購入することでau PAY残高をきれいに使い切ることができます

au PAY残高が100円未満の場合は、100円以上になるように一度au PAYにチャージしてから、Amazonギフト券を購入するのも良い方法でしょう。

Amazonギフト券であれば使いどころに困らないですし、au PAY残高を使い切りたいときには便利な方法ですね!

Amazonギフト券でポイント三重取りを実際にやってみた!

メリット1で紹介したポイント三重取りを実際にやってみました。果たして本当にポイントは三重取りできたのでしょうか?

今回の検証では、とりあえず5,000円をチャージしてみました。

まず、Mastercardブランドのクレジットカードからau PAYにチャージしました。明細を見ると備考欄に「◎」が付いています。三井住友カードの明細では備考に「◎」が付いているものがポイント付与対象の買い物になりますので、au PAYへのチャージがポイント付与対象であることがわかります。

ちなみに、ご利用店名が「ウェブマネー」となっていますが、au PAYにチャージするとどうもウェブマネーを通してチャージされる仕組みになっているようです。実際に同日に5,000円がau PAYの画面からもチャージされていることがわかります。

au PAYチャージ履歴

その後、同日5/4に5,000円のAmazonギフト券を購入しています。

Amazonギフト券の購入履歴

次に、それぞれでちゃんとポイントが付いているか確認していきます。まずはPontaポイントです。Pontaポイントは購入額の0.5%のPontaポイントが付与されますので、今回の場合5,000円のため25ポイントが付与されるはずです。

この通り、同じ月の中旬に25ポイントが付いていることがわかります。

次に、Amazonポイントです。AmazonポイントもAmazonギフト券の購入額の0.5%のAmazonポイントが付与されます。そのため、25ポイント付与されるはずです。

この通り、購入の翌月中旬に25ポイントが付与されていることがわかります。

そして、最初に説明した通り、そもそもクレジットカード(三井住友カード)からau PAYへのチャージでクレジットカードのポイントも付与されているので、合計で2%のポイントが付きました!

クレジットカード(三井住友カード)1%
Pontaポイント0.5%
Amazonポイント0.5%
合計2%

まとめ

  • Amazonでau PAYプリペイドカードは使える
  • メリット1:ポイント三重取りができる
  • メリット2:au PAY残高をきれいに使い切ることができる
]]>
https://www.neko-po.com/aupay-prepaid-amazon/feed/ 0
JQ CARDエポス ゴールドのインビテーションは0円でもらえる!誰でも簡単にゴールドに切り替える方法! https://www.neko-po.com/jq-card-gold-free-invitation/ https://www.neko-po.com/jq-card-gold-free-invitation/#respond Fri, 30 Apr 2021 11:39:42 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2488 ANAマイルを貯めている方にとって必需品ともいえるJQ CARDエポスゴールドですが、なんとついに先日、私にもゴールドカードへのインビテーションが届きました!!というわけで、速攻で申し込みましたよ!

そもそものJQ CARDエポスゴールドについてはこちらで説明していますので、ぜひ読んでみてください!

また、なぜJQ CARDエポスゴールドが ANAマイルを貯めるのに必需品なのかというのもこちらに説明していますので、こちらも合わせて読んでみてください!

JQ CARDエポスゴールドはその名前の通りゴールドカードの一つです。通常、一般のクレジットカードからゴールドカードに切り替えるためにはそのカード会社から優良顧客と認めてもらう必要があります。

その条件は各社様々で公表されているものではありませんが、利用額が多いことがおおむね共通の条件です。ゴールドカードに切り替えるために多額の利用額、すなわち、支払いが必要ですが、今回私は一般カードであるJQ CARDエポスからJQ CARDエポスゴールドへの切り替えを実質ゼロ円で実現することができました!

今回はその方法を説明したいと思います。

JQ CARDエポスゴールドは、年会費も無料なので切り替えないととてももったいないです。

この記事でわかること
  • JQ CARDエポスゴールドのインビテーションのもらい方
  • JQ CARDエポスゴールドのインビテーションを0円でもらう方法
  • インビテーションを0円でもらうために実際に私がやったこと

私の実績:8ヶ月でインビテーション!

一般カードのJQ CARDエポスを申し込んだのは2020年8月でした。そこからJQ CARDエポスの利用を開始して、2021年4月に無事インビテーションをもらい、JQ CARDエポスゴールドに切り替えを完了しました!

JQ CARDエポスゴールド着弾!

2020年8月 JQ CARDエポス作成
2021年4月 JQ CARDエポスゴールドのインビテーション

JQ CARDエポスの作成から8ヶ月でゴールドカードへの切り替えを実現できました。そして、この間実際に私が負担した費用はなんと0円です!

JQ CARDエポスゴールドのインビテーションをもらう条件

JQ CARDエポスゴールドのインビテーションをもらう条件はもちろん公表されているわけではありませんので、実際のところはわかりません。

しかし、一般的に、以下と言われています。

  • 1年以上JQ CARDエポスを利用
  • 年間50万円以上の利用

この数字自体はそこまで達成が難しい数字ではありません。

ただし、これらの数字はあくまでも他のユーザーの過去の経験から言われている目安でしかありません

そのため、当然数字は前後しますし、上記を満たしていてもインビテーションが届かないということもあります。また、ユーザー自身に信用の問題があればインビテーションが届くことはないでしょう。

また、カード会社が条件を変更することもあり得ます。この場合、変更したことは公表されませんので、ユーザーである我々は知る由もありません。

JQ CARDエポスを使い続けるだけだが、それはただただ損!

目安となる数字は先ほどの数字です。普段の支払いをJQ CARDエポスにまとめてしまえば、そこまで難しいことはなく十分に超えられるハードルではあります。

ただし、一般カードであるJQ CARDエポスの還元率は0.5%と微妙です。他に還元率が1%などのクレジットカードを持っていれば、普段はその還元率の高いクレジットカードで支払いをしたいところです。無理して、還元率の低いJQ CARDエポスはあまり使いたくありませんよね。

もし、普段は還元率の高いクレジットカードで支払いながら、JQ CARDエポスゴールドのインビテーションをもらえたらどうですか?還元率の高いクレジットカードのポイントももらいつつ、JQ CARDエポスゴールドに切り替えができるので、その方が良いはずです!

もちろんそのために無駄な高額の買い物をJQ CARDエポスでするのは余計な出費を増やすだけで本末転倒です。そのため、新たな出費を増やさずにJQ CARDエポスの利用額を増やしていく工夫が必要なのです。

これが結果的に実質0円でゴールドに切り替える方法になります!

しかも、少し時間はかかるものの年会費無料のゴールドカードが0円で入手できてしまうので超お得です!

0円でJQ CARDエポスゴールドのインビテーションをもらう方法!

やり方は簡単で、ただtsumiki証券で投資信託の積立をするだけです。

tsumiki証券ではJQ CARDエポスで投資信託を毎月5万円まで積み立てることができます。毎月5万円の積立設定をするだけで、あとはそのまま積み立て続けても良いし、積み立てるつもりがなければすぐに投資信託を売ってしまっても構いません。私はtsumiki証券で投資信託の積立を続けるつもりがなかったので、少し利益が出たらすぐに売っていました。売った後は、自分の銀行口座に出金します。出金手数料は無料です。

つまり、イメージは図のように5万円をぐるぐると回していくだけです。

投資信託と聞くと、損をしそうと思う人もいるかもしれません。実際、投資であるので損をする可能性はあります。それは事実です。ですが、長期で積立をすることでリスクは低く抑えられます。また、反対に投資信託の保有期間を短くすれば、損をしたとしてもわずかな損失に抑えることができます。

積立投資をするつもりならば、長期を見据えた方が良いですし、私のように積立投資をするつもりがないのであれば、短期で売却することをおすすめします。

tsumiki証券では、世の中に数多くある投資信託の中から厳選された4つの中で投資先を選択することができます。成績の良い投資信託が厳選されているので初心者でも大きな失敗はしません。ただ、本気で積立投資するには少し選択肢が少なすぎますね・・・

tsumiki証券で購入できる投資信託は以下の4つです。

  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • セゾン資産形成の達人ファンド
  • コモンズ30ファンド
  • ひふみプラス

また、投資信託には手数料がかかります。どのくらいかかるかは購入する投資信託によって異なります。

投資信託の手数料は一般的に3種類があります。1つは購入時手数料という投資信託購入時にかかる手数料で、もう1つは信託財産留保額という投資信託を売却時にかかる手数料で、もう1つは信託報酬という運用中(保有中)にかかる手数料です。

なお、信託報酬に関しては運用中に手数料として別途支払いが必要なわけではなく、手数料分を引いた分が基準価格となっており、基準価格に反映されていることになります。つまり、ざっくりいうと、信託報酬が高いと基準価格は上がりにくく、低いと基準価格が上がりやすい傾向にあります。

それぞれの手数料は以下に設定されています。詳細は各投資信託の目論見書・目論見書補完書面に書いてありますので、それぞれご参照ください。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン資産形成の達人ファンドコモンズ30ファンドひふみプラス
購入時購入時手数料なしなしなしなし
売却時信託財産留保額0.1%0.1%なしなし
運用中信託報酬年0.57%±0.02%程度年1.35%±0.2%程度最大年1.078%最大年1.078%

どれを購入すれば良いかというのは、自分が納得できるものを選択するべきですが、私のおすすめはセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドです。

なぜなら、信託報酬が安い上に、国内外の株式と債権というように幅広い投資先に同時に投資ができてリスクを抑えられるからです。

本当に0円だったのか?

最後に私の実績を公開します。本当に0円だったのかはこれを読んでもらえばわかると思います。

まず、日程的にはこんな感じでした。

2020年8月  JQ CARDエポス発行、tsumiki証券口座開設
2020年10月 tsumiki積立投資信託開始
2021年4月  JQ CARDエポスゴールドのインビテーション、カード発行

上記からわかるように期間は8ヶ月です。

そして、tsumiki証券で積立した累計金額は以下でした。

累計投資金額:350,000円

つまり、8ヶ月、計35万円の積立でインビテーションをもらうことができました!

しかも、積立するつもりがなかったので、この投資期間で何度も引き出しています。大体2ヶ月に1回くらいのペースで。

それでも何の問題なくインビテーションが届きました!

おまけにですが、相場が良かったので投資信託のリターンも+5,212円でした!

0円でインビテーションどころか、お小遣いももらってインビテーションをもらっちゃいました!

まとめ

  • JQ CARDエポスゴールドのインビテーションは利用額実質0円でもらうことができる
  • JQ CARDエポスゴールドのインビテーションをもらうためにJQ CARDエポスを使うのは損
  • tsumiki証券で積立投資を行うだけでインビテーションをもらうことができる
  • 私の実績は8ヶ月、計35万円の積立でインビテーションをゲット!
]]>
https://www.neko-po.com/jq-card-gold-free-invitation/feed/ 0
dカード プリペイドはクレジットチャージでポイント二重取りできる? https://www.neko-po.com/d-card-prepaid-charge-point/ https://www.neko-po.com/d-card-prepaid-charge-point/#respond Sun, 18 Apr 2021 00:37:36 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2458 今日はdカードプリペイドについて考えてみます。というのは、これまでKyashというプリペイドカードを使ってきましたが、2021年2月から還元率が改悪になったことで、その代替カードとして使えないかと思ったからです。

この記事でわかること
  • dカードプリペイドの特徴
  • dカードプリペイドにクレジットカードチャージができるか?
  • 二重取りができるか?
  • 二重取りのメリットはあるか?

Kyashの還元率ダウンの衝撃

2021年2月からKyashの還元率が下がったことは記憶に新しいですね。。。

Kyashは元々還元率が1%でしたが、2月からはクレジットカードでチャージした分の還元率は0.2%に下がってしまいました。

これまでなぜKyashを使ってきたのかというと、Kyashにクレジットカードでチャージした場合、クレジットカードのポイントとKyashを利用した時のポイントと2つのポイントがもらえたためです。つまり、クレジットカードのポイントとKyashポイントの二重取りが最大のメリットでした。

しかし、クレジットカードによるチャージ分の還元率が0.2%に下がったことによって実質的に二重取りのメリットが皆無になってしまいました。

さらに、クレジットカードによるチャージの還元は、上限が月間100ポイントまでと設定され、どんなに使っても月に100円分しかお得にならなくなってしまいました。

この改定は、キャッシュレス界隈に激震が走りました。これによってKyashを使わなくなった方は多いと思います。

そこで、Kyashに代わるプリペイドカードないかという検証を改めて実施してみました。まずは、dカードプリペイドを見ていきます。

dカードプリペイドとは?

dカードプリペイド

dカードプリペイドは三井住友カードが発行しているプリペイドカードです。dカードという名前の通り、ドコモの提携カードではありますが、ドコモを契約をしていなくても誰でも発行することができます。

プリペイドカードなので、クレジットカードとは違い、事前にチャージして使用する必要があります。

一方で、プリペイドカードでありながら、国際ブランドのMastercardのプリペイドカードであるため、Mastercardのクレジットカードが使えるお店であれば大抵使用可能です。したがって、加盟店数としては多く、幅広く使えるのもメリットの1つです。(ただし、Mastercard加盟店でも一部使えない店舗あり)

年会費は無料ですが、ドコモの回線契約を持っていない場合は発行に652円(税込)の手数料がかかります。ただし、今は手数料無料で誰でも発行ができます

そして、支払額の200円ごとにdポイントが1ポイント貯まります。つまり、還元率は0.5%です。

また、チャージ方法は以下の方法があります。チャージ方法によって手数料がかかります。

ローソン店頭無料
電話料金合算払いdカードdポイント無料
クレジットカード204円(税込)*1
インターネットバンキング204円(税込)
セブン銀行ATM無料

*1 VJAグループ発行のVISAカード、Mastercardおよびdカード(DCMX)は無料

基本情報を表にまとめると以下の通りです。

国際ブランドMastercard
年会費無料
還元率(基本)0.5%
付与ポイントdポイント
手数料
 申込手数料ドコモ回線契約あり・・・無料
ドコモ回線契約なし・・・652円(税込) *1
 チャージ手数料上表参照
備考*1 2021年4月時点は無料

クレジットカードチャージで二重取りできる

dカードプリペイドは、クレジットカードからのチャージにも対応しています。クレジットカードによってはクレジットカードのポイントも付くことがあるので、Kyashのようなポイントの二重取りも可能です。

ただし、三井住友カードが発行するクレジットカードによるチャージの場合はポイントは付与されません。そのため、dカードでチャージしてもポイントが付与されず、二重取りはできません。dカードの還元率は1%でdカードプリペイドの還元率は0.5%のため、dカードでdカードプリペイドにチャージしてしまうと損してしまうことになりますので注意してください。

また、クレジットカードによるチャージの場合はチャージ手数料がかかります。三井住友カードが発行するクレジットカードの場合は手数料無料でチャージすることができますが、三井住友カード以外のクレジットカードの場合はチャージごとに204円(税込)がかかります。

つまり、二重取り自体はできますが、チャージ手数料がかかってくることになります。

二重取りはできるがメリットはわずか・・・

さて、二重取りについて整理すると、dカードプリペイドで二重取りするには、クレジットカードでチャージでポイントが付くクレジットカードでチャージする必要があります。

繰り返しになりますが三井住友カードが発行するクレジットカードはチャージ手数料は無料ですがクレジットカードのポイントは付きません。そして、三井住友カード以外のクレジットカードではチャージの時に204円(税込)の手数料がかかります。

つまり、チャージ手数料無料で二重取りすることはできません

では、チャージ手数料を払ってまで二重取りするべきかどうかを計算してみます。

チャージ手数料は204円(税込)です。また、dカードプリペイドを使用すると還元率は0.5%です。(200円ごとに1ポイント)

そこから逆算すると40,800円以上をチャージをすればチャージ手数料分をペイできます。(40,800円=204円÷0.5%)

一方で、dカードプリペイドの一回のチャージ金額の上限額は5万円となっています。5万円をチャージして全て買い物に利用したとすれば0.5%のdポイント、つまり、250円分のdポイントを獲得することができます。(250円=50,000円×0.5%)

250円というのはチャージ手数料は回収ができていますが、お得になった分は46円(=250円-204円)しかないという計算になります。

つまり、5万円の買い物で46円分のポイント還元を得たということになり、これは還元率としては約0.09%(=46円÷50,000円)程度に留まります

クレジットカードチャージのメリット

仮に、チャージに使っているクレジットカードの還元率が1%だったとしても、クレジットカードのポイントとdカードプリペイドのポイントの合計で1.09%の還元率にしかなりません。

これであれば、改悪したKyashを使って二重取りしたほうが、クレジットカードのポイントと合わせて1.2%でお得になりますし、さすがに、0.09%のために、dカードプリペイドにわざわざチャージするという1アクションを増やさなくても良いかなと個人的には思います。二重取りで合計の還元率が1.09%であれば、1%のクレジットカードでそのまま支払った方が何かと楽で便利です。もちろん、Kyashの代替にもなりません。

もし、Kyashの代替を探しているのであれば、dカードプリペイドではなく、au PAYプリペイドカードの方が適していそうです。これについては別途記事を書きます。

dカードプリペイドはポイントチャージで少しメリットあり

手数料無料でクレジットカードとdカードプリペイドのポイント二重取りはできない。また、二重取りができるクレジットカードでも、クレジットカードの還元率に+0.09%しか上乗せできないのであれば、正直、個人的にはKyashの代替にはならないし、不要かなと思います

ただ、dカードプリペイドのメリットを1つ挙げるとすれば、他のサイトでも書かれている通り、dポイントを使ったチャージでしょう。貯まっているdポイントをdカードプリペイドにチャージすることができて、さらにそのチャージしたdカードプリペイドで支払うことで0.5%のポイントをもらえるためです。

例えば、10,000ポイントのdポイントを持っていたとします。この10,000ポイントをそのまま買い物に使った場合、その買い物でポイントは獲得できません。つまり、10,000ポイントは10,000円の価値でしかありません。

しかし、10,000ポイントをdカードプリペイドにチャージをした場合、買い物にdカードプリペイドを使うと、さらに0.5%のポイントが還元されます。0.5%なので50円分のdポイントを獲得できることになります。つまり、10,000ポイントは10,000円として使え、さらに50円もらえるということになります。50円分得をします。

そのため、dポイントとしてそのまま使うよりは、一度dカードプリペイドにチャージしたほうが少しお得になるのです。

この点はdカードプリペイドを使うメリットと言えるかもしれません。

まとめ

  • dカードプリペイドは0.5%の還元率
  • dカードプリペイドは今ならだれでも無料で発行できる
  • クレジットカードチャージで二重取りも可能だが、手数料がかかる
  • 手数料分を考慮すると、二重取りのメリットはわずか
  • dポイントのチャージで少しメリットがある
]]>
https://www.neko-po.com/d-card-prepaid-charge-point/feed/ 0
セゾンパールアメックスは還元率が3%!これから絶対使うべきカードとお得な使い方! https://www.neko-po.com/saison-pearl-american-express-card/ https://www.neko-po.com/saison-pearl-american-express-card/#respond Wed, 31 Mar 2021 14:04:25 +0000 https://www.neko-po.com/?p=2439 今回紹介するのはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードというクレジットカードですこのカードのすごいところは還元率の高さです!

先日改定が発表されたVISA LINE Payカードはこれまで3%の還元率でしたが、2%に改定されました。しかし、今回紹介するセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードはある特定の条件を満たすと、VISA LINE Payカードの元々の還元率と同じ3%という高還元率な設定になっています。つまり、2021年5月以降はVISA LINE Payカードの代替手段と言えます!

ただし、これは通常のクレジットカードの支払い方では実現できません。今回はセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードを使ってどうやって3%還元にするのかも含めて説明していきます。

この記事でわかること
  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードの特徴
  • 還元率3%にする方法
  • 永久不滅ポイントのおすすめの使い方
  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードの申し込み方法

基本情報はごく普通のカード!?

まずは基本情報です。まとめた表はこちらです。

国際ブランドAMEX
年会費(初年度)無料
年会費(次年度以降)1,100円(税込) *1
還元率(基本)0.5%
付与ポイント永久不滅ポイント
ポイント有効期限無期限
ETC無料
電子マネーiD/QUICPay
家族カード無料 *2
Apple Pay
海外旅行保険なし
 傷害死亡
 傷害後遺障害
 傷害治療費用
 疾病治療費用
 賠償責任
 携行品の損害
 救援者費用等
その他*1 年1回以上の利用で翌年無料
*2 デジタルカードの場合、発行不可

国際ブランドはクレジットカードの名前の通りAMEXです。

年会費は初年度無料で、次年度以降は1,100円の年会費がかかります。ただし、この年会費は年に1回以上の利用で翌年も無料になるため、実質無料といえます!

AMEXと言うとハイステイタスなクレジットカードで、年会費も高いようなイメージがありますが、このカードは実質無料なので、とても維持しやすいクレジットカードなのもうれしいですね。

そして還元率ですが基本の還元率は0.5%となっており、ごくごく普通のクレジットカードです。(還元率3%については後述します)

年会費が無料のため特典としてはほどほどな内容となっており、海外旅行保険もついておりません。

ただ、大きな特徴としてこの後説明する還元率3%という高い還元率を実現していることです。

また、全国の西友、リヴィン、サニーでクレジットカードを利用すると、セゾンカード感謝デーの時は5%OFFのとなるのも、日常生活では嬉しい特徴です。

還元率0.5%が還元率3%に!?

還元率3%というととても高い還元率です。通常のクレジットカードでは還元率0.5%がほとんどです。高還元率のクレジットカードと言われるものでも大抵は1%や1%をちょっと超える程度のものがほとんどです。例えば、高還元率で有名な楽天カードは還元率1%です。また同じく高還元率で有名なリクルートカードも1.2%です。そのため、還元率3%と言うと、これらの高還元率クレジットカードの倍以上の還元率で、とってもお得な仕様になっています!

また、つい先日までキャンペーンを含んだ還元率で高還元率謳っていたVISA LINE Payカードは還元率3%でしたが、2021年の5月から2%に改定されます。そのため、このセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードの還元率3%というのは他のクレジットにはない、最も高い還元率といえそうです。

ただし、先ほども記載した通り、通常のクレジットカードの支払いでは還元率3%にはなりません。基本情報でも書いている通り通常のクレジットカード支払いでは還元率は0.5%と低くなってしまいます。

では、どうやって還元率3%にするのかと言うと、これは公式のWebサイトにも書かれていますが、QUICPayを利用するだけです。なんとこのセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードはQUICPayの支払いに限って還元率は3%になるのです!実に、通常の6倍のポイントが得られるので、かなりお得です!

そのため、QUICPayが使えるお店では、このセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードを紐付けたQUICPayで支払うことがが最もお得な使い方です!

QUICPayと聞くとあまり聞き慣れない方もいるかもしれませんが、SuicaやID、楽天Edyなどのような非接触の電子マネーの1つです。

意外と使えるお店は多く存在しており、コンビニはもちろんスーパーやドラッグストア、レストランなど幅広く対応しています。

使えるお店ではこのようなマークがついております。

使えるお店についてより詳細を知りたい方はこちらの公式サイトをご参照ください。

QUICPayが使えるお店

永久不滅ポイントのおすすめな使い方

さて、このセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードで付与されるポイントは永久不滅ポイントです。永久不滅ポイントの特徴はその名前の通り有効期限がないということが最大の特徴です。そのため、ゆっくりと自分のペースに合わせてポイントを貯めていくことができます。

また使い道も多いので使い道に困るということも少ないでしょう。

ポイントの使い方によって1ポイントの価値は実は違います。そのため、3%還元と言っても1ポイントの価値が低いもので使ってしまうと3%の還元率にはなりません。3%還元にするためには1ポイント=5円の価値のものと交換する必要があります。

おすすめのポイントの交換先は以下です。

1ポイント=5円の価値のもの

まずは、1ポイント=5円のものはおすすめです。

1ポイント=5円の価値のもので使いやすいものは以下のものになります。

  • Amazonギフト券
  • dポイント

ANAマイルへの交換

実はANAマイルへの交換もおすすめの交換の先の一つです。

永久不滅ポイントからANAマイルへの交換は通常の交換ルートで交換すると200ポイント=600マイルの交換レートになります。

しかし、さらに交換レートが高い交換方法があります。それは、みずほマイレージクラブカード/ANAというクレジットカードを使った交換方法です。なんとこのみずほマイレージクラブカード/ANAを持っていると、永久不滅ポイント200ポイント=700マイルで交換ができます。通常よりも100マイル多く交換ができるのです!

みずほマイレージクラブカード/ANAを持っているということが条件ではありますが、永久不滅ポイントが1ポイント=5円の価値があるとすれば200ポイントは1,000円の価値になり、それが700マイルになるので、交換レートは70%になります。

QUICPay支払いによる還元率は3%なので、交換レート70%をかけるとマイル還元率は2.1%となり、ANAマイルを貯めるにもかなりの高還元率です。通常のANAカードでマイルを貯める場合は還元率が1.3%なので、それよりもはるかに高い還元率となります。

セゾンパールの申し込み方法

さて、最後に申し込み方法について説明します。まず、このセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードは通常のプラスチックカードとデジタルカードの2種類があります。

どちらも特徴に大きな差はありませんが、デジタルカードの場合は家族カードの発行ができません。この点には注意が必要です。

ただし、デジタルカードの場合は最短5分で発行ができ非常に簡単に発行できます。

デジタルカードの申し込み方は簡単でネットから必要事項を入力して申し込みを行います。すると、すぐに審査結果が届きすぐに利用可能な状況になるはずです。というのは、公式ページでは最短5分となっておりますが、実際のところ私の場合は5分では発行が完了しませんでした。おそらく私の場合、申し込みが夜で営業時間外だったために審査が行えなかったためと考えられます。翌日の営業時間が始まってすぐに発行されたので、営業時間内に申し込みをすれば、もしかしたら本当に5分程度で審査が完了し発行されるかもしれません。

申し込みはこちらのサイトから行います。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード

まとめ

  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード カードはQUICPayの利用は還元率3%
  • 永久不滅ポイントの使い道はたくさんある
  • 永久不滅ポイントもおすすめの使い方は Amazon ギフト券がANAマイルへの交換
  • 申し込みはネットから簡単にできる
  • デジタルカードの場合は営業時間内の申し込みであればすぐに発行が可能
]]>
https://www.neko-po.com/saison-pearl-american-express-card/feed/ 0