メインのクレジットカードを見直して見ませんか?初めての方にもわかりやすく選び方を解説【おすすめ】

メインのクレジットカードを見直して見ませんか?初めての方にもわかりやすく選び方を解説【おすすめ】

クレジットカードを何年も前に作って、今もそのカードをずっと使い続けている方に聞きます。

果たしてそのカードは今もあなたに合っているカードでしょうか?

何年も使い続けているうちに状況が変わってきていると思います。

クレジットカード業界も変わりますし、何よりも自分自身が変わっているのではないでしょうか?

例えば、「就職をした」「結婚や出産をした」という大きな人生の転換期を迎えた人もいるでしょうし、「会社の都合で異動・引っ越しをした」という人もいると思います。

または、「40、50代になって一般カードはちょっと・・・」と物理的というよりは精神的な変化があった人もいるかもしれません。

これらの状況変化があっても、それが自分に合ったクレジットカードであるか、今一度見直してみてはどうでしょうか?

今回は、クレジットカードの選び方をおさらいとおすすめを紹介します。

見直しという位置付けですが、初めてクレジットカードを発行する人にも参考になるように書いています。

クレジットカードを選ぶポイント

選び方

では、どうやってクレジットカードを選べば良いのでしょうか?

選ぶポイントは、5つ程あると考えています。

  • カードブランド
  • 年会費
  • 還元率
  • 付帯サービス・機能
  • 特典・ステータス

これらのどれを重要視するかで、選ぶクレジットカードも変わってきます。

カードブランド

カードのブランドで、以下が7大国際ブランドと言われています。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • AMEX(アメリカン・エキスプレス)
  • ダイナースクラブ
  • 銀聯
  • DISCOVER
7大国際ブランド

これらの国際ブランドのいずれかが付いていることは必須条件です。

カードの表にマークが描かれています。

ただ、今はクレジットカードを発行すれば、ほとんどの場合、これらの国際ブランドの1つが付くので、気にする必要はありません。

まれに、国際ブランドのないハウスカードもありますが、この場合、そのカード発行会社に関連する店舗のみでしか使えず、使えるお店がかなり限定されます。

したがって、国際ブランドのないカードをメインにするのは、例えお得であってもおすすめできません。

では、どの国際ブランドが良いかという話ですが、VISAかMasterCard、JCBをおすすめします

もし、初めてカードを作るのであれば、VISAかMasterCardが良いでしょう。

その理由は、加盟店数の多さです。

VISAもMasterCardも200カ国以上5000万店以上(The Nilson Report, 2019より)という国際ブランドの中で、1番多くの加盟店を持ち、世界中で広く利用できます。

ブランド別加盟店数

JCBは日本のブランドのため、国内の加盟店は多く、不自由することはありません。

海外では、VISAやMasterCardと比較すると、JCBが使えない場所もあります。

AMEXやダイナースクラブは、加盟店数では他のブランドに劣りますが、高いステータス性とサービスに優れています。

その分、年会費も高いことが特徴的です。

銀聯は中国のブランドで、急成長しています。

中国では、VISAやMasterCardも使えないことが多く、中国に行く際には心強いカードとなるでしょう。

DISCOVERは、日本では発行できません。

まずは年会費について考える

国際ブランドはVISAやMasterCard、JCBであれば、大して気にすることはありませんが、ここからは実際にかかるコストやメリットに関わってきますので、自分に合わせじっくり考える必要があります。

まずは年会費について考えてみましょう。

年会費はクレジットカードを利用するために、毎年かかる費用です。

維持費やコストに該当します。

その費用はクレジットカードによって様々で、高いほどサービスも高くなり、審査も厳しくなります。

永年無料のものから、初年度のみ無料で次年度から有料、はじめから有料のものがあります。

有料の場合も1,000円程度~10万円を超えるものまであります。

無料に越したことはありませんが、自身の収入(支払い能力)と後述する還元率や付帯サービスなどのメリットとのバランスになります。

まずは、「何が何でも永年無料(実質無料)でないとダメ」なのか「還元率やサービス、特典が良ければ数千円程度なら払える」のか考えておきましょう。

初めてカードを作るのであれば、まずは無料のものにターゲットを絞ってみましょう。

「還元率が高い=良いカード」ではない!

驚き

次に、還元率について説明します。

とにかく還元率がすべてで、最も高いものが良いカードという考え方は誤りです。

その還元されたポイントを「本当に自分が望んでいるもの」に使えていますか?

ポイントは、使って初めておトクになるものです。

使えなければ意味がありません。

使えないまま有効期限が切れてしまうのはもってのほかです。

自分にとって使いにくいポイントもよくありません。

(特に欲しい物もないけど)ポイントが貯まったから何かに交換しようという妥協的な使い方もおすすめできません。

還元率の考え方で大切なのは、獲得ポイントの出口を決めることです。

自分が獲得したポイントで何に使いたいのか?何をしたいのか?をしっかりと決めることが大切です。

ポイントの使い方は2種類です。

「贅沢する(日常+αを求める)」か「節約する(日常負担を軽くする)」かです。

なお、節約して浮いたお金で贅沢をするという考え方もあると思います。

贅沢をするためのポイント

贅沢をするためのポイントの代表例は、「航空会社のマイレージ」です。

JALやANAなどの航空会社が提供しており、基本的に、その会社の飛行機に乗ることで貯められるマイレージですが、航空会社系のクレジットカードであれば、日常の買い物でも貯めることができます。

そして、貯めたマイルは、航空券などに交換することができます。

通常運賃では中々購入できないファーストクラスにもマイルで乗れてしまうという魅力があります。

交換する航空券(行き先・クラス)によって異なりますが、マイルの価値は1.5円以上はあると言われています。

ファーストクラスの場合、還元率は10%を超える場合もあります。

航空券への交換よりも還元率は劣りますが、ハイクラスなホテルや高級レストラン、空港サービスなどに利用することもでき、日常では簡単に体験できないことが体験できるのがマイレージサービスの特徴です。

マイルを貯めるのであれば、どこの航空会社のマイルを貯めるのかを決め、そのマイルに集中させましょう。

ANAマイルを効率的に貯める方法はこちらをご参照ください。

節約をするためのポイント

節約をするためのポイントはいくつかあります。

人によって、生活スタイルが異なるためです。

例えば、独身で楽天をよく使う人の場合、楽天カードで楽天ポイントを貯められるので、楽天での買い物にポイントを使うことができます。

主婦で東急ストアをよく利用する場合、TOKYU CARD ClubQ JMBであれば、東急ストアでの買い物で1.5%の還元率になります。

それぞれの生活スタイルによって、適切なクレジットカードは変わってきます。

ポイントの使い道がない!という場合は・・・

飛行機に乗って旅行に行きたいわけでもないし、よく使うお店のおトクなカードがないなど、ポイントの使い道に困っている方は、このようなカードもあります。

どちらも自動でキャッシュバックや投資をしてくれるので、ポイント管理が苦手な方にもおすすめできます

P-oneカードやその他のキャッシュバックされるクレジットカードについては、こちらに詳しく記載しています。

インヴァストカードについては、こちらに詳しく記載しています。

付帯サービス・機能も見逃せない

代表的な付帯サービスや機能には以下のものがあります。

  • 海外旅行保険
  • ショッピング保険
  • キャッシング
  • 家族カード
  • ETCカード
  • 電子マネー
  • EMVコンタクトレス(タッチ決済、NFC決済)

カードによって、様々なので、発行前にどんなサービス・機能があるかよく確認しておきましょう。

海外旅行保険

海外旅行におけるケガや病気、携行品破損などのトラブルに対して補償してくれる海外旅行保険が、クレジットカードのサービスとして付いている場合があります。

別途、海外旅行保険に加入する必要がなく便利です。

しかし、補償内容や適用条件はカードによって異なるので、不十分ではないか、よく確認しておきましょう。

注意点として、保険の適用条件には2種類あります。

カードを持っているだけで、自動的に保険適用となる自動付帯保険と、旅行代金の支払いにそのカードを使用しないと適用されない利用付帯保険があります。

ショッピング保険

購入した商品の破損・盗難に対して補償してくれるのがショッピング保険です。

こちらも適用条件や補償内容は、カードによって異なります。

補償を受けるために、自己負担金が必要になる場合もあります。

キャッシング

現金が必要、でも、手元に現金がないという時に便利なのが、キャッシング機能です。

ATMなどで簡単に現金を引き出すことができます。

ただし、あくまでもお金を借りているだけなので、返済はもちろん、金利もかかってきます。

そのため、計画性を持って、キャッシングを利用する必要があります。

家族カード

クレジットカード契約者の家族にもカードを発行してくれるサービスです。

家族カードで支払った分のポイントもすべて合算できるので、家族でポイントを効率よく貯められます。

また、個人として収入のない専業主婦でも審査が通りやすかったり、年会費も無料や安価になるなどのメリットがあります。

家族でポイントを貯めようと考えている人には、家族カードを発行しているカードを選択すると良いでしょう。

ETCカード

高速道路の料金支払いで利用するETCカードを発行しているクレジットカードがあります。

車をよく利用する人にはほしいサービスです。

年会費はクレジットカードとは別に掛かることが多いです。

電子マネー

SuicaやICOCAなどの交通系電子マネーや、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPayなどの流通系電子マネーのいずれかがクレジットカードに付いているタイプもあります。

クレジットカード1枚で対応している電子マネーが利用できるので、別々にカードを持つ必要がありません。

また、通常、クレジットカードから電子マネーへのチャージでは、クレジットカードのポイントは貯まらないことが多いですが、電子マネー一体型のクレジットカードは、クレジットカードからのチャージでクレジットカードのポイントを貯められることが多く、効率的に貯められます。

EMVコンタクトレス(タッチ決済、NFC決済)

EMVコンタクトレスは、まだ日本では馴染みの薄い機能ですが、徐々に広まってきています。

クレジットカードのタッチ決済です。

各国際ブランドでサービス名称が異なりますが、一番有名なのは、VISAが提供している「VISAタッチ」でしょうか?

それぞれ以下のサービス名で提供されています。

  • VISA・・・VISAタッチ
  • MasterCard・・・Mastercardコンタクトレス
  • JCB・・・JCB Contactless
  • American Express・・・American Express Contactless
  • Diners Club・・・なし
  • 銀聯・・・QuickPass
  • DISCOVER・・・Contactless D-PAS

電子マネーのように、読取り機でかざすだけでクレジット決済ができるため、とても素早く簡単に決済ができます。

日本での普及は、まだこれからという感じですが、実は海外では広く普及しています。

カナダ、イタリア、オーストラリア、シンガポール、スペイン、イギリス、ニュージーランドでは、店頭でのカード決済の半分以上が、タッチ決済になっております。

海外旅行に行くときには便利な機能です。

EMVコンタクトレスについてはこちらに詳しく記載しています。

みんなの憧れ?ステータス・特典

クレジットカードには、色々な特典がついている場合があります。

例えば、カード会社の提携店における購入で割引されたり、レジャー施設などの優待割引があったりなどです。

特典で有名なのは「空港ラウンジの無料利用」です。

大抵ゴールド以上のカードであれば、空港ラウンジが無料で利用できます。

これらの特典内容はカードによって様々なので、調べてみると面白いと思います。

また、プラチナやブラックなどハイクラスのクレジットカードになるほど、この特典は充実してきます。

空港ラウンジも通常ではなく、VIPラウンジが無料で利用可能になったり、契約者に代わってレストランやホテル、航空機などの予約や手配をしてくれる「コンシェルジュサービス」などもあったりします。

一方で、年会費さえ払えば誰でもクレジットカードを発行できるというわけではなく、クレジットカードを発行するためには、信用情報による審査が行われます。

さらに、ゴールドやプラチナ、ブラックなどのハイクラスなクレジットカードを発行するためには、高い信用力が必要です。

そのため、クレジットカードはステータス性も持つことになります。

おすすめのカード

それぞれの特徴毎におすすめのカードを後日紹介していこうと思います。

しかし、あえて一つ挙げるとすれば、楽天カード」はおすすめの1つです。

さまざなおトクな点があり、多くの方に合うカードです。

楽天カードの特徴は、以下です。

  • 年会費:永年無料
  • 還元率:1%で楽天ポイントが貯まる
    • 楽天市場でのお買い物:3%以上
      (楽天市場の購入特典として1%以上、楽天カードとして2%)
    • 楽天カード優待店舗:2%
  • 海外旅行傷害保険が付帯(ただし、利用付帯)
  • 海外旅行時のWi-Fiルーターレンタルやレンタカー代などの優待割引有り

還元率1%以上というのは、クレジットカードとしては優秀な部類です。

そのため、使う度にどんどん楽天ポイントが貯まっていきます。

しかも、楽天ポイントは楽天だけでなく、街中の店舗でも使えるため、とても使いやすいのも特徴です。

持っていて損はない一枚です。

クレジットカードカテゴリの最新記事