LINEポイントは現金化しないと損!現金化のメリットと方法を解説!
普段使っているのキーボードとマウスが、もう7,8年前に購入したもので、見た目もかなりボロボロになってきたので、新しいものが欲しいなーと思っていました。
そんな時、ふとLINEポイントが10,000ポイントほど貯まっていることを思い出しました。
VISA LINE Payカードを使っていると本当にどんどんLINEポイントが貯まっていきますよね!VISA LINE Payカードのポイント還元率3%はやはりでかいです。(ただし、2021年4月30日まで)
この貯まったLINEポイントをうまく活用できないか?と考えていたところ、思い出しました!
そう、実は、LINEポイントは現金化できるのです。
お小遣いもなくなってきていたので、ちょうど良かったです。なので、速攻で現金化して、すぐにキーボードとマウスを購入しました笑
LINEポイントは現金化できるという点では便利です。LINE Payとしても使えますが、現金化の方がメリットがあるのでおすすめです。
今回はLINEポイントの現金化方法を説明していきたいと思います。
この記事でわかること
- LINEポイントの現金化のメリット
- LINEポイントの現金化方法
- LINEポイント現金化の手順解説
現金化のメリットはとにかくお得!
現金化して何がお得なの?って思うかもしれません。
確かに、LINEポイントの使い道は色々ありますし、LINE Payの支払いに使うこともできるので、LINEポイントとしてそのまま使っても良さそうですよね。
でも、現金化することでお得さが全然違うのです。
ちなみに、LINEポイントの使い道についてはこちらにも解説していますので読んでみてください。実はここでも現金化は取り上げていますが、LINEポイントの1つの使い道程度にしか書いていません。
でも、今回実際に現金化して、やはりこれが最適だと感じましたので、記事を書くことにしました。
現金化のメリットは現金にすることで再還元を受けられることです。再還元を受けることでLINEポイントのポイント数以上の価値に引き上げることができます。
再還元というのは、現金化した現金を再度、別のキャンペーン等の還元を受けるという意味で使っています。
そうです、現金化すれば現金なので、その資金を他のキャンペーンを活用して、再度還元を受けることができるのです。
例えば、LINEポイントを10,000ポイント持っていたとします。これを現金化して10,000円になったら、その10,000円を再度VISA LINE Payカードで支払えば3%のポイントがさらに付きます。300円分得をしたことになります。
現金化した10,000円をVISA LINE Payカードではなく、他のキャッシュレスキャンペーンなどの20%還元で使った場合であれば、2,000ポイントが付きます。10,000ポイントが12,000円分に化けるのです!ポイントの価値が1.2倍になります!
めちゃくちゃお得じゃないですか??
LINEポイントの現金化は簡単!
LINEポイントの現金化は簡単ですが、ひと手間加えてやります。
現金化するにはにはLINE証券を活用します。(投資をするわけではありません)
LINE証券は、LINEポイントを使って証券口座に入金ができます。そして、LINE証券の残高はLINE Pay残高に出金することができます。LINE Pay残高に戻すときは、LINEポイントではなく、LINE Pay残高として出金されるので、このLINE Pay残高は銀行口座に送金が可能なのです。
これを利用して、LINEポイントを現金化します。
LINE証券を経由しますが、投資をするわけではないので、運用による損が発生するわけでもありません。
手順をまとめると以下になります。
- LINEポイントをLINE証券に入金
- LINE証券からLINE Payに出金
- LINE Payから銀行口座に送金
LINE Payから銀行口座へ送金するときの注意!
LINE Pay残高を銀行口座に振り込む方法は2種類あります。
- LINE Pay残高の出金
- LINE Pay残高の送金
「出金」と「送金」という2つの方法が実はあるのです。「出金」は自分の紐づけている口座に振り込むことができ、「送金」は自分以外も含めた銀行口座に振り込むことができます。
一見、「出金」をすれば良いじゃないかと思いますが、出金の場合は出金手数料が220円(税込)かかります。
一方で、「送金」の場合は、送金手数料が176円(税込)で済みます。
そのため、「送金」を利用して、自分の口座に振り込むことで、手数料も安く、現金化することができます。
手数料がかかるから現金化は損というわけではない!
送金に手数料がかかるから損だと思う人もいるかもしれませんが、それは違います。なぜなら、現金化することで、他のキャンペーンの還元を受けられるようになるためです。
例えば、VISA LINE Payカードの3%還元であれば、10,000円を現金化し、10,000円を再度VISA LINE Payカードで支払いをすることで、300円の還元を受けられます。送金手数料の176円を十分にペイでき、送金手数料以上に還元を受けることができます。
もし、20%還元に10,000円を利用したとしたら、2,000円分の還元を得られます。送金手数料を差し引いても爆益ですね!
送金手数料をペイするためにはある程度まとまったポイントを現金化する必要があります。
どのくらいまとめて現金化すれば良いかを計算してみると、VISA LINE Payカードで再還元を受けると考えた場合は、5,867円です。約6,000円と覚えておけば良いでしょう。
計算は、送金手数料をVISA LINE Payカードの還元率で割ると計算できます。(176/0.03=5,866.66666666)
同様に20%還元で再還元を受ける場合を計算してみると、880ポイント以上で送金手数料をペイすることができますね!
以上からも、LINEポイントは現金化がおすすめです!現金化することで、再度還元を受けられるからです!
現金化手順を図に描いてみると以下のようになります。
LINEポイントの現金化 詳細手順
ここからはLINEポイントの現金化の手順を図解付きで説明していきます。
LINE証券の口座開設は簡単!
LINEポイントの現金化にはLINE証券の開設が必要ですので、まずはLINE証券の口座開設から始めましょう。
既に口座開設が済んでいる人は飛ばして構いません。
口座開設といっても複雑なことはなく、簡単に開設することができます。
ここにアクセスし、画面に従って開設するだけです。
まずはLINE証券にLINEポイントで入金!
ここからは実際の画面を見せながら現金化の手順を説明していきます。
まずはLINE証券にLINE Payから入金します。
LINE証券の画面から「メニュー」を開きます。※メニューは下バーの「・・・」ボタン
メニューの中の「入金」をタップします。
「LINE Payから入金」を選択します。
入金額を入力して「入金する」をタップします。
するとLINE Payの決済画面に移ります。ここでご利用ポイントのところで、入金額分のポイント数を入力して、一番下の支払うボタンを押します。
LINE証券からLINE Pay残高へ出金
次に、LINE証券の画面からLINE Pay残高への出金を行います。
LINE証券のメニューから「出金」を選択します。
出金額を入力して「出金する」をタップします。この時、「LINE Pay残高に出金」が選択されていることを確認してくださいね。
LINE Pay残高を銀行口座に送金する
最後にLINE Pay残高を銀行口座に送金します。
LINEのウォレット画面から「送金」をタップします。
送金方法は「口座に振込」を選択します。
振込先の口座情報を入力します。ここに自分の口座を選択すればOKです。
以上です。そんなに難しくはありません。
LINE証券の口座開設ができていない人はまずは開設から始めましょう。
最短3分で申し込みが完了します。もちろん無料です。
さらにここから口座開設し、LINE証券にログインするともれなくLINEポイントが1,000ポイントGETできます!
まとめ
- LINEポイントは現金化が可能
- 現金化のメリットは再還元を受けられること
- 現金化はLINE証券を経由することでできる
- LINE証券の口座開設をしてログインするともれなく1,000ポイントもらえる!
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