【終了間近】今のうちにポイントUPモール経由のさとふるでふるさと納税するとかなりお得【3/31まで】
毎年ふるさと納税をしている人も多くいると思います。
もし、三井住友カードを持っているなら、今、さとふるでふるさと納税をすると、10倍のポイントが貰えるキャンペーンを実施中です。
今のうちにふるさと納税で寄付しましょう!
ふるさと納税についておさらい!
既にふるさと納税をしている人も多くいると思いますが、ここで簡単におさらいしましょう。
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄附ができる制度です。
ただ寄付をするだけではなく、それぞれの自治体、寄付額に応じて返礼品がもらえるというものです。
さらに、確定申告やワンストップ特例制度の手続きをすると、寄附金のうち2,000円を超える部分については、次年度に所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
つまり、実質2,000円負担で様々な返礼品がもらえるということで、多くの人が利用しています。
初めてふるさと納税をする人がよく勘違いするのが、制度名に「ふるさと」と付いているので、出身地や縁のある自治体にしか寄付できないと思っている人もいますが、そういうわけではありません。
(さすがに、もうこういう勘違いをしている人も少ないかな・・・)
また、控除額には上限があります。
控除額の上限は、各人の収入額や世帯状況によって異なりますので、確認していない人は、調べておくことをおすすめします。
上限を調べられるサイトはGoogleなどで検索すれば、すぐに見つかると思います。
また、上限を超えた寄付額については、控除対象外となり、自己負担になりますので注意が必要です。
確定申告は不要です
ふるさと納税をしたことがない人の中には、控除を受けるためには確定申告が必要なんでしょ?と思っている人がいるかもしれません。
確かに、ふるさと納税で控除を受けるためには、基本的には確定申告が必要です。
しかし、確定申告が不要な人もいます。
それは、(他の所得等含め)確定申告をする必要がない給与所得者です。
会社に勤めており、毎年確定申告をしていない、いわゆる普通のサラリーマンのことを指します。
この場合、確定申告をせずに、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる特例制度があります。
それが、ワンストップ特例制度です。
ワンストップ特例制度の申請書とマイナンバーカードなどの身分証明書のコピーを提出することで、この特例を適用することができます。
ただし、1年間で5自治体までという条件も付きます。
※寄付先が5自治体以内であれば、6回以上寄付しても適用可能です。
さて、今回は、このふるさと納税で、さらにお得に寄付できちゃう方法の紹介になります。
これを使うと、実質負担額2,000円も不要で、無料にすることもできるかもしれません。
3/31まで!ポイントUPモール経由でポイント10倍!!
ふるさと納税でお得になる方法は、三井住友カードが運営しているポイントUPモールを経由する方法です。
ポイントUPモールとは、Amazonや楽天などの買い物をこのポイントUPモールを経由することで、通常よりも多くのポイントがもらえるサービスです。
提携サイトは、Amazonや楽天だけでなく、数多くあり、2倍~20倍のポイントが獲得できるという結構お得なサービスです。
このポイントUPモールで、今、ふるさと納税ができるさとふるのキャンペーンをしています。
なんと、さとふるをこのポイントUPモール経由で利用すると、通常の10倍のポイントがたまります!
期間は3/31までとなっており、終了間際ですが、まだ今年分の寄付額が余っているのであれば、今がチャンスです。

40,000円の寄付で実質負担0!
このキャンペーンを利用すると、通常2,000円かかる負担額を0円にできます。
そのためには、40,000円以上の寄付が必要です。
例えば、40,000円の寄付をしたとします。
通常であれば、1,000円=1ポイント獲得なので、40ポイント獲得になります。
しかし、この期間であれば10倍になので、400ポイント貯まることになります。
1ワールドプレゼントポイント=5円の価値がありますので、2,000円分のポイントになるという計算です。
実質0円で返礼品をもらえるというお得なキャンペーンになっています。
ポイントUPモールの利用方法
ポイントUPモールを利用するためには、三井住友カードが必要です。
利用方法は、下記のリンクからポイントUPモールのさとふるのページに行きます。
サイト内の「ショップサイトへ」をクリックします。

ログインを求められた場合は、三井住友カードのVpassのIDとパスワードでログインをします。
すると、さとふるのサイトにアクセスできますので、寄付する自治体(返礼品)をカートに入れます。
この時に、さとふるのログインを求められたら、ログインしてください。
登録していない方は、これを期に登録するのも良いでしょう。

カートの画面が表示され、選択した返礼品が表示されていると思います。
他に寄付する自治体がなければ、「この地域の寄付手続きへ進む」をクリックします。

利用規約確認の画面になりますので、規約確認後、同意のチェックを入れて、「寄付者情報の入力へ進む」をクリックします。

名前、住所などの情報を入力していきます。

下に進むと、ワンストップ特例制度の申請を希望するか聞かれます。
利用する方は、希望するを選択し、必要事項を入力してください。

さらに下に進むと支払い方法の選択があります。
ここは注意してください。
キャンペーンを受けるためには、三井住友カードで支払う必要があります。
そのため、クレジットカードを選択し、入力するカード情報は三井住友カードの情報を入力してください。

入力が終わったら、一番下の「入力情報の確認」をクリックします。
確認画面で、入力内容を確認し、問題がなければ、「上記注意事項に同意の上、送信する」をクリックします。

これで寄付完了です。
寄付金は使い道を指定することもできます。
指定する場合は、寄付完了の画面に「寄付金の使い道を指定する」というボタンがあるので、そこから指定ができます。
「ポイントUPチェッカー」を使うべし!
ここからは少し余談ですが、三井住友カードのポイントUPモールは便利です。
しかし、ポイントUPモールの対象になっているサイトは、意識して、ポイントUPモールのサイトを見に行かないとわかりません。
そのため、ポイントUPモールが使えるのに、それを知らずに、サイトを利用しているということも多くあります。
しかし、このようなポイントの取りこぼしを減らす方法があります。
それが、「ポイントUPチェッカー」を用いる方法です。
このポイントUPチェッカーというのは、Google Chromeの拡張機能です。
これをインストールしておくと、下の図のようにAmazonにアクセスしたときに、右上にポップアップが表示され、ポイントUPモールの対象であることがすぐにわかるようになります。

右上のポップアップからポイントUPモールにアクセスでき、すぐに経由することができます。
Google Chrome限定のワザではありますが、とても便利なので、入れておいて損はありません。
まとめ
- 3/31まで、ポイントUPモール経由のさとふるでポイント10倍!
- 支払いは、三井住友カードにしないと対象外
- Google Chromeの拡張機能「ポイントUPチェッカー」は入れておくべき
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません