dポイントを効率的に貯められるクレジットカードは?おすすめは2枚のクレジットカードの併用!

クレジットカードを選ぶときはポイントの出口戦略が重要です。どのポイントをためるか、貯めたポイントを何に使うかという意味です。

NTTドコモの「dポイント」は、ドコモユーザーでなくても、貯めたり使ったりできる便利なポイントです。

ドコモのdマーケット関連のサービスを利用している人にとっては、どんどんdポイントが貯まりますし、利用していない人でも、街中のお店でも貯まるポイントです。

また、d払いやdカードプリペイドにチャージすることで、多くのお店で利用することができ、無駄なく使いきることができるポイントでもあります。

dポイント投資に利用する人も多いですね。

今回はそんなdポイントを効率的に貯めることができる、年会費無料のクレジットカードを紹介します。

この記事でわかること

  • dポイントが効率的に貯まるクレジットカード
  • そのカードのメリット、デメリット
  • そのクレジットカードのお勧めの使い方

dポイントを貯めるならdカードとリクルートカードを併用せよ!

いきなり結論ですが、dポイントを効率的に貯めるなら、dカードリクルートカードを併用することをおすすめします。

どちらも利用額に応じてもらえるポイントの還元率が1%を越える高還元率なカードというのが1つの理由です。

また、dカードは、ドコモのコード決済サービス「d払い」と組み合わせることで、還元率を爆発的に上げられる可能性を秘めています。

詳細について説明していきます。

比較対象のクレジットカードは4種類!

今回比較したクレジットカードは以下の4種類です。

この4種類を比較した理由は、年会費無料でdポイントが1%以上の高還元で貯めることができるクレジットカードだからです。

各クレジットカードの特徴をまとめると以下になります。

dカードOrico Card THE POINT三井住友カード デビュープラスリクルートカード
年会費(初年度)無料無料無料無料
年会費(次年度以降)無料無料1250(税抜)無料
還元率1.0%1.0%1.0%1.2%
付与ポイントdポイントオリコポイントVポイントリクルートポイント
dポイントへの交換レート100%100%100%100%
dポイント付与率1.0%1.0%1.0%1.2%
国際ブランドVISA
Mastercard
Mastercard
JCB
VISAVISA
Mastercard
JCB
ETC初年度無料
次年度以降500円(税抜) *1
無料初年度無料
次年度以降500円(税抜) *1
無料 *2
電子マネーiDiD、QUICPayiD、PiTaPa、WAON
家族カード無料無料初年度無料
次年度以降440円(税抜) *1
無料
Apple Pay
海外旅行保険なしなしなし
 付帯条件利用付帯
 傷害死亡
 後遺障害
最高2,000万円
 傷害治療費用100万円限度
 疾病治療費用100万円限度
 賠償責任2,000万円限度
 携行品損害20万円限度
 救援者費用等100万円限度

*1 年1回以上の利用で無料
*2 リクルートカード(Mastercard / Visa)は新規発行手数料1,000円(税別)

dポイント付与率をみると、リクルートカードが最もdポイントが貯まりやすいクレジットカードであることがわかります。

また、リクルートカード以外のクレジットカードでは、付与率は1%と横並びになっています。

それぞれのクレジットカードについて紹介していきます。

dカード

dカード

NTTドコモのクレジットカードです。

年会費は無料です。

還元率は1%で、付与されるポイントはdポイントのため、交換する手間はありません。

還元率1%というのは、一般的なクレジットカードの還元率が0.5%であることを考慮すれば高還元の部類です。しかし、今回の比較でも示している通り、還元率1%のクレジットカードは他にもあります。

dカードをおすすめする理由の1つは、特約店が多いという点です。特約店でdカードを使うと、通常の1%還元に加えて、特約店ごとのポイントも追加されます。

dカード特約店

特約店は身近なお店も多く、一部を紹介すると以下のお店があります。

  • ENEOS
  • オリックスレンタカー
  • JAL
  • JTB
  • 高島屋
  • 伊勢丹
  • 三越
  • マツモトキヨシ
  • 丸善ジュンク堂書店
  • タワーレコード
  • 紀伊国屋書店
  • 洋服の青山
  • コナカ
  • スターバックスカードへのチャージ
  • ドトールバリューカードへのチャージ
  • ローソン
  • ノジマ

すべての特約店を見る

特に、ローソンでは最大5%もお得になります。

また、dカードをおすすめする理由にはもう1つあります。それは、ドコモのコード決済サービスであるd払いとの親和性の高さです。

d払いでは、魅力的なキャンペーンが多くあります。特定の店舗限定であることが多いですが、+20%還元という大盤振る舞いなキャンペーンも多くあります。

執筆時点で行っているキャンペーンだけでも、ココカラファインやマツモトキヨシ、ローソンで+20%還元を実施中です。

しかし、これらのキャンペーンの多くは、dカード以外のクレジットカードをd払いの支払元に設定した場合は対象外となっており、dカードが必要になってきます。

キャンペーンに参加するためにdカードを持っておいても良いでしょう。年会費無料なので、損することはありません。

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINTはオリコカードが発行しているクレジットカードです。

こちらも還元率が1%と高い設定になっています。

付与されるポイントはオリコポイントです。オリコポイントは交換レート100%でdポイントに交換ができます。そのため、dポイントの付与率は1%となります。

付与率1%であればdカードと同じですし、オリコポイントからdポイントへ交換する手間がある上、特約店も少なく、メリットは少ないです。

そんな中、1つこのクレジットカードを選ぶメリットを挙げると、Amazonや楽天市場は、dカードリクルートカードよりも還元率が高くなります。

方法は、オリコモールというオリコカードが運営しているサイトを経由して、Amazonや楽天市場で買い物をします。これにより、2%の還元率になります。

dカードにもポイントUPモールという同様のサイトがありますが、Amazonや楽天市場を利用しても1.5%還元と、今一つです。

そのため、Amazonや楽天市場などのオリコモール対象店で購入することが多い人は、Orico Card THE POINTを選ぶ、または、併用するというのも1つの選択肢になるでしょう。

三井住友カード デビュープラス

三井住友カード デビュープラス

三井住友カードが初めてクレジットカードを持つ人向けに発行しているクレジットカードです。

他のクレジットカードと違い、入会条件に18歳~25歳の方限定というように、年齢制限が設けられています。

年会費は初年度無料で、2年目以降は1,250円(税抜)となっておりますが、年1回以上の利用で無料ですので、実質無料です。

還元率は通常の三井住友カードの2倍の1%となっています。付与されるポイントはVポイントという三井住友カードのポイントです。

Vポイントはdポイントに100%の交換レートで交換ができます。そのため、dポイントの付与率は1%となります。

付与率は1%とdカードと同じですし、入会条件に年齢制限があるため、dポイントを貯めるためだけに、このカードを選択する必要性はないでしょう。

なお、三井住友カード デビュープラスには、ポイント優待店でポイント5倍(2.5%還元)や選んだお店で還元率1.5%になる特典があります。

優待店はマクドナルド、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートです。これらのお店では、ポイントが5倍になるので、2.5%還元になります。

選んだお店で1.5%還元になる対象店舗は、スーパーやドラッグストア、カフェなど身近な大手の店舗が多いです。

対象店を確認する

これらの店舗をよく利用する場合は、三井住友カード デビュープラスを選択肢に挙げても良いかもしれません。

リクルートカード

リクルートカード

リクルートが発行しているクレジットカードです。還元率が高いという特徴があります。

年会費は無料です。

還元率は1.2%と他のクレジットカードよりも高い設定になっています。

付与されるポイントはリクルートポイントです。現時点では、リクルートポイントはPontaポイントを経由することでdポイントに交換ができます。

リクルートポイント→Pontaポイントの交換レートは100%、Pontaポイント→dポイントの交換レートも100%のため、dポイント付与率は1.2%となります。

そのため、通常の支払いはリクルートカードに集約することで効率的にdポイントを貯めることができます。

なお、Pontaポイントからdポイントへの交換が2020年9月末で終了することが発表されています。

そのため、2020年10月以降はリクルートポイントからdポイントへ交換ができないように思いますが、リクルートとNTTドコモは2020年初めに業務提携契約を結んでいます。これにより、dポイントをリクルートサービスで使用可能になる予定などdポイントとの連携を強化する予定のようです。

未発表なので推測ですが、リクルートポイントからdポイントへの直接交換も可能になるのではないかと期待されています。

実際に、問い合わせをした方もいるようで、ポジティブな回答がもらえたようです。

そのため、リクルートカードはdポイントを効率的に貯めることができるクレジットカードと考えています。

リクルートカード

リクルートカード

dカードとリクルートカードの使い分け

dカードリクルートカードの2つを使い分けることをおすすめしていますが、どのように使い分けるのかを少し説明します。

使い分けは簡単で、以下を基本とします。

そんなに難しくはないと思います。

また、別記事で説明しますが、d払いと組み合わせることで、dカードでもリクルートカードでも+0.5%還元上乗せすることができます。

どうしても1枚に絞りたい?

でも、どうしても1枚に絞りたいという人もいるかもしれません。この場合は、自分の利用スタイルを考えてみてください。

例えば、d払いの+20%還元キャンペーンを見逃すのはとてももったいないです。この+20%還元キャンペーンをどのくらい利用できるかで、dカードリクルートカードのどちらを使うべきか判断してみましょう。

簡単な計算をしてみると、+20%還元キャンペーンで利用する金額が通常支払いの金額の約1/94以上であればdカード、1/94未満であればリクルートカードを選ぶと効率が良くなります。

年間の利用額が100万であれば、約11,000円以上を+20%還元で利用、
年間の利用額が200万であれば、約22,000円以上を+20%還元で利用できる場合は、dカードです。

まとめ

dカードの詳細はこちら

リクルートカードの詳細はこちら

この記事を書いた人

ユキヒト

キャッシュレス、ANA陸マイラー歴15年のサラリーマンブロガー。ズボラな性格なので、還元率やお得情報を常に追い続けることに、一時期疲れを感じ、最高率を求めない気軽なキャッシュレス生活を実践。それでも、マイルで何度も旅行。現時点でも、ビジネスクラスで2人でハワイ往復する程度はマイル保有中!キャッシュレス・マイラー歴は長いが、還元率やお得情報については、まだまだ勉強中。気軽なキャッシュレスの体現方法の他、最新のキャッシュレスやお得情報、また、興味のある投資や資産形成、最新家電・ガジェットなども発信しています。さらに、ブログ収益化も実験中で、目指すはセミリタイヤ!よろしくお願いします!Twitterフォローはこちら